Vintage motorcycle study

studious1.exblog.jp
ブログトップ

タグ:アイアンスポーツ ( 566 ) タグの人気記事


2017年 06月 12日

日曜日の授業風景

1980XLH1000

a0248662_8262978.jpg
a0248662_8265392.jpg


久しぶりに登場のIさん。
新ガレージ一発目の作業ということで、工具や物の配置を覚えつつパーツを探しつつの作業となりました。
ハンドル交換し長さを詰め調整し取り付け、エキパイ・サイレンサーを取り付けステー製作準備。







1970XLH900

a0248662_8272924.jpg
a0248662_82821100.jpg
a0248662_8284638.jpg
a0248662_8291191.jpg


Tさんのアイアンスポーツ
前回、エンジン始動済みで改めて点火時期確認後、オーバーフロー気味だったフロート、フロートバルブ周りチェック。
交換したフロートバルブと加速ポンプの皮が駄目だな・・・
調整し直し試乗。走りは問題なし後は細かなところの膿だしです。








1973XLCH1000

a0248662_830315.jpg
a0248662_83128.jpg
a0248662_8314028.jpg
a0248662_832613.jpg
a0248662_8323781.jpg
a0248662_833181.jpg

a0248662_833322.jpg
a0248662_8341879.jpg
a0248662_8345180.jpg


Kさんのアイアンスポーツはトランスミッション周り。
メインシャフトとカウンターシャフト左右軸受けベアリング、ベアリングレース交換取り付け。
シフターパウル周り分解清掃後、チェックスプリング交換。
メインシャフト1stギアブッシュ交換、クラッチギアのブッシュ&ベアリング交換。
次回、メインシャフトベアリングレースラッピング、シフター位置調整となります。





1951TRIUMPH T100

a0248662_8354037.jpg

Hさんのトライアンフ
フレームのタッチアップ的な塗装つまりが段々と本気塗装へ。








レストアスクール生徒募集中

トリニティースクールから独立し、東京都足立区でレストアスクールを続けて行きます。
いつでも見学にお越し下さい。
また修理・オーバーホール業務も行いますので、お問い合わせお待ちしております。
アイアンスポーツ大歓迎です。




Vintage Motorcycle Study

東京都足立区入谷1-22-14 グリーンハイツ
sgf1906@nifty.com
090-2752-8638
奈良 純

by sgf1906 | 2017-06-12 08:58 | その他 | Comments(0)
2017年 06月 07日

平日の授業風景

1939EL1000

a0248662_9131690.jpg
a0248662_9134013.jpg
a0248662_9135698.jpg


Wさんのナックルヘッド。
オープンロッカー取り付け後、試乗をし問題なさそうであります。
車検準備をしつつ、旋盤突っ切りバイトを製作。
美容室経営のWさんは何処に向かっているのか?(笑)







1964XLCH900

a0248662_9141874.jpg
a0248662_914551.jpg
a0248662_915108.jpg
a0248662_915342.jpg
a0248662_9155987.jpg

a0248662_916141.jpg

a0248662_9163349.jpg

a0248662_9165681.jpg


Sくんのアイアンスポーツはシリンダー、シリンダーヘッド組みつけ。
ピストンは純正ピストンにWPC処理をしてシリンダーボーリング済み。
シリンダーは上面・下面ともに面研済み。
で純正ピストンのピストンリング、リングギャップ・クリアランスチェックしトルク管理し組み付け。
また、シリンダーヘッドとロッカーカバーもトルク管理し取り付け、シリンダーヘッドをマニホールドの角度を合わせ、トルク管理し取り付け。









1946WL750

a0248662_9171825.jpg
a0248662_9173836.jpg
a0248662_9175665.jpg

a0248662_9181393.jpg


a0248662_918318.jpg
a0248662_9184719.jpg
a0248662_919470.jpg
a0248662_9192042.jpg
a0248662_9195661.jpg


MさんのWLは部分修理で入学。
今回はロッカーアームのガタ、フロントブレーキ周りのガタの改善。
フロントホイールをとり、Fブレーキパネルチェック。
シャンクルバーブッシュとスタッドはえらくガタガタ・・・。ですがパネル自体が状態が悪く、シャンクルスタッド部の曲がりやパネルの穴あきもあったので、パネルは良品に交換するということで次回。
ロッカーアームはシャフトの減りは少なかったもののブッシュ側は大きいところでクリアランス0.5mm~0.6mmとガタが大分あるので交換。
ブッシュ抜き取りロッカーブッシュホール内径計測。楕円や広がっているもの無く、STDサイズのブッシュでいけます。良かった。
ここは車両重量がかかるところなので、酷いものは楕円になりつつ広がり、加工が大変なことになります。
というわけで、新しいブッシュ圧入し取り付け。
というわけで今回はここまで次回、パネル入手後にブレーキ周り、フォーク周りをやります。








レストアスクール生徒募集中

トリニティースクールから独立し、東京都足立区でレストアスクールを続けて行きます。
いつでも見学にお越し下さい。
また修理・オーバーホール業務も行いますので、お問い合わせお待ちしております。
アイアンスポーツ大歓迎です。




Vintage Motorcycle Study

東京都足立区入谷1-22-14 グリーンハイツ
sgf1906@nifty.com
090-2752-8638
奈良 純

by sgf1906 | 2017-06-07 09:38 | その他 | Comments(0)
2017年 05月 31日

1973XLCH1000 タイミングギア回り


今日はKさんのアイアンスポーツ、タイミングギア周りのお話。

a0248662_8213714.jpg

もともと入っていたカムギアは虫食いが多くギアもやられていたので、アンドリュース製PBカムに交換。

a0248662_8382866.jpg

a0248662_8215115.jpg

クラックが入っていて、溶接困難、溶接後も加工が必要だったカムカバーはNOSのカムカバーが手に入ったのでこちらを使います。


a0248662_822586.jpg
a0248662_8222238.jpg

NOSのカムカバーを手に取るのは初めてで、メーカーがカムシャフトとカムブッシュのクリアランスをどれぐらい取っているか興味津々。
というのは、マニュアルに表記されているカムシャフトブッシュとシャフトとのクリアランスは.0005”~.002”(0.0127mm~0.0508mm)で、6つのギアからなるギアたちを0.01mm台のクリアランスで組もうともうと至難の業なのです。
計測し納得の数値でありました。


a0248662_8234733.jpg

a0248662_8251565.jpg


a0248662_8242042.jpg

a0248662_8254767.jpg


ケース側のカムベリング交換し、カムシャフトを一個づつ取り付けスラスト量チェックし、シム調整。
既製品では0.12mm、0.177mm、0.38mmのシムがありますが、3種類のシムで調整できない場合がありますので、0.5mm、0.6mm、0.7mmと厚いシムを作ってあります。
シム調整し4つとも0.1mm程度のスラスト量に。


a0248662_8273940.jpg
a0248662_8275120.jpg

a0248662_828431.jpg
a0248662_8281630.jpg

a0248662_8282935.jpg

ピニオンシャフトベアリングレースをラッピングするため、スプロケットシャフトベアリング(ドライブ側クランクシャフトベアリング)をとりつけ。
計測し、クランクケースとベアリングレースのハメ代は問題なし。
特殊工具で圧入しベアリングのスラスト量チェック。



a0248662_8291673.jpg

a0248662_828473.jpg

両クランクケースをあわせ、ピニオンシャフトベアリングレースラッピングし真円加工。



a0248662_831272.jpg

.0004”オーバーサイズ(4.772mm)のローラーを入れクリアランス0.03mmに。

a0248662_8312290.jpg

a0248662_8313836.jpg

4つのカムギア・ピニオンギア・アイドラギアを入れクルクルチェック。
さすが、NOSカバーさん加工ごと無しでクルクルO.Kでタイミングギア回りの作業終わりです。






レストアスクール生徒募集中

トリニティースクールから独立し、東京都足立区でレストアスクールを続けて行きます。
いつでも見学にお越し下さい。
また修理・オーバーホール業務も行いますので、お問い合わせお待ちしております。
アイアンスポーツ大歓迎です。




Vintage Motorcycle Study

東京都足立区入谷1-22-14 グリーンハイツ
sgf1906@nifty.com
090-2752-8638
奈良 純

by sgf1906 | 2017-05-31 09:09 | 1973XLCH1000 | Comments(0)
2017年 05月 28日

1973XLCH1000 コンロッド・ビッグエンドベアリングレース

a0248662_83251.jpg
a0248662_831630.jpg


今日はKさんのアイアンスポーツ、ビッグエンドベアリングレースのお話。
ラッピングして現状のレースを使うとしてもMAXオーバーサイズのローラーを使うところまで広がっていたベアリングレース。虫食いもありラッピングでとりきれるか微妙なところだったので、レース交換。


a0248662_832931.jpg

a0248662_844655.jpg

中古レースを抜き取り、新品レースとコンロッド計測。
コンロッドとベアリングレースの嵌め代は大きいので、圧入時に金属同士噛み込んでしまわないように、コンロッド側、レース側にしっかり“案内部分”を作っておきます。
直径が大きく、長さが短いコンロッドレースの圧入は垂直に入れるのに注意。



a0248662_85107.jpg
a0248662_854573.jpg

a0248662_85577.jpg


新品ベアリングレースを交換するのはなるべくしたくない。
その理由は、もともと内径が小さめに作られているため、STDローラーを入れるとして、0.15mm以上ラッピングし内径拡大する必要があります。
普通ラッピング作業は0.02mm~0.03mm程度研磨するもので、その5,6倍でありますから時間もかかります。
特に、ナイフコンロッドのフロント側はレースの出入口が多く削れ易く、ラッパ状にならないように注意しつつラッピングする必要があるので大変です。

とゴチャゴチャいってても仕様が無いのでラッピングしつつ、計測を繰り返します。




a0248662_861773.jpg
a0248662_863230.jpg
a0248662_864392.jpg

クランクピンも虫食いがあったので交換。
新品クランクピン径、STDサイズローラー径にあわせ、それぞれフロント側、リア側ロッドの適正クリアランスサイズなるまでベアリングレースラッピングしました。



a0248662_86584.jpg

実際に組み付け、コンロッドのガタチェックしO.Kであります。





レストアスクール生徒募集中

トリニティースクールから独立し、東京都足立区でレストアスクールを続けて行きます。
いつでも見学にお越し下さい。
また修理・オーバーホール業務も行いますので、お問い合わせお待ちしております。
アイアンスポーツ大歓迎です。




Vintage Motorcycle Study

東京都足立区入谷1-22-14 グリーンハイツ
sgf1906@nifty.com
090-2752-8638
奈良 純

by sgf1906 | 2017-05-28 08:32 | 1973XLCH1000 | Comments(0)
2017年 05月 27日

金曜日なんやかんや製作物

1951 TRIUMPH T100 ギアチェンジスピンドル

a0248662_913566.jpg
a0248662_914852.jpg
a0248662_92348.jpg
a0248662_921578.jpg
a0248662_922677.jpg


a0248662_923985.jpg
a0248662_925268.jpg

a0248662_931487.jpg
a0248662_932669.jpg



a0248662_934094.jpg
a0248662_935560.jpg


Hさんのトライアンフギアチェンジスピンドル
ポンチ攻撃をされていたカバー側にはクラックが入っていたので、TRUE CLASSICさんに出張いただき、ブッシュ圧入部にビードがいかない程度に溶接してもらいました。
溶接したカバー側、スピンドル径にあわせブッシュ製作。
少々減っているスピンドル摺動部にあわせブッシュ内径を決めたため、スプライン部が邪魔してブッシュが通りませんので、スプライン部を少々削る。
ブッシュ圧入しカバー側も問題なくO.K。








1964 XLCH900 ベアリングスペーサー

a0248662_941673.jpg
a0248662_943360.jpg
a0248662_944724.jpg

a0248662_945984.jpg
a0248662_951824.jpg
a0248662_953276.jpg
a0248662_955125.jpg


Sくんのアイアンスポーツ
楕円に変形していたスプロケットシャフトベアリングレース圧入部を真円加工したため、スプロケットシャフトベアリングスペーサーがて手スポになりました。
というわけで、オーバーサイズのベアリングスペーサー製作。
このベアリングスペーサーはシールホルダーにもなっっていまして、クランクケース側の圧入部と、シール圧入部の位置関係違い、オイル溝も開いていますので少々苦労しました。









1967 TRIUMPH TR6 カムシャフトブッシュ

a0248662_963213.jpg
a0248662_917407.jpg


a0248662_97471.jpg

a0248662_981436.jpg

a0248662_982616.jpg
a0248662_983886.jpg


Oさんのトライアンフ、カムシャフトブッシュ。
こちらも、クランクケース側、カムシャフトにあわせブッシュ製作。
ドライブ側は、たたき入れるしかないので、真っ直ぐ入るように入り初めにに“案内部”を作っています。またドライブ側インテークはブレーザーバルブが入ります。ブッシュをつめて作るとブレーザーバルブの回りが渋くなるものがありましたので、予めブレーザーバルブ部分は少々大きめにしておきます。また、ドライに側エキゾースト側は全長が短い。
同じくタイミング側ブッシュも製作し、カムシャフトブッシュO.K。




スペードメーターギア

a0248662_991575.jpg

a0248662_993966.jpg

a0248662_995218.jpg


スペードメーターギアのシャフトが通る穴の内径拡大。
真円ではないスピーデメーターギアは4つ爪チェックで銜え、もともとの穴をあてにして芯を確認し内径拡大。3/4”(19.05mm)に。


実はこの依頼、引越し前に受けていたお仕事で、引越し作業のばたばたで忘れていました・・・スミマセン。

修理依頼やレストアスクールの待ちの方で私からの連絡が無い方がいましたら申し訳ないですが、ご一報頂けると助かります。
よろしくお願いします。







レストアスクール生徒募集中

トリニティースクールから独立し、東京都足立区でレストアスクールを続けて行きます。
いつでも見学にお越し下さい。
また修理・オーバーホール業務も行いますので、お問い合わせお待ちしております。
アイアンスポーツ大歓迎です。




Vintage Motorcycle Study

東京都足立区入谷1-22-14 グリーンハイツ
sgf1906@nifty.com
090-2752-8638
奈良 純

by sgf1906 | 2017-05-27 09:45 | その他 | Comments(0)
2017年 05月 26日

1964XLCH900 トランスミッション組み付け2

S君のアイアンスポーツ
ベアリング周り交換、シフターフォークの調整ごとが終わっていますので、ミッションの本組み。

a0248662_9465875.jpg
a0248662_9471594.jpg
a0248662_9473011.jpg
a0248662_9474192.jpg

まず仮組みして、メインシャフトのスラスト量、シム調整。
シムの厚みを変え0.1mm程度のスラスト量に。


a0248662_9475799.jpg
a0248662_948137.jpg

カウンターシャフト側もシム調整し0.2mm程度に。


a0248662_9483815.jpg
a0248662_9485439.jpg

a0248662_949119.jpg

a0248662_9492841.jpg

随分とガタがあったシフターシャフトブッシュはシャフト、カバー側にあわせブッシュ製作。
擦り合わせをして取り付け。



a0248662_950470.jpg
a0248662_9501758.jpg

スラストチェックも終わり本組み。
この年式の車両のクラッチギアにはクラッチギアエクステンッション(プッシュロッドシールとクラッチハウジングのOリングがつく)がつきますので、圧入。
また、カウンターオイルプラグ(穴位置を上に)を圧入し組み付け。

a0248662_9503118.jpg

スプロケットナットをトルク管理し取り付け、ミッション周り終わりです。





レストアスクール生徒募集中

トリニティースクールから独立し、東京都足立区でレストアスクールを続けて行きます。
いつでも見学にお越し下さい。
また修理・オーバーホール業務も行いますので、お問い合わせお待ちしております。
アイアンスポーツ大歓迎です。




Vintage Motorcycle Study

東京都足立区入谷1-22-14 グリーンハイツ
sgf1906@nifty.com
090-2752-8638
奈良 純

by sgf1906 | 2017-05-26 10:03 | 1964XLCH900 | Comments(0)
2017年 05月 24日

1964XLCH900 オイルポンプ・バルブタイミング

a0248662_8562917.jpg
a0248662_8572462.jpg
a0248662_8574366.jpg

今日はS君のアイアンスポーツのお話。
まずはオイルポンプ。
オイルポンプギア・オイルポンプボディーの内壁も傷無く問題なし。
ギア面とボディーの面の隙間をチェックしチェックバルブの当たりっぷりも光明丹でチェック。



a0248662_8584587.jpg

オイルポンプギアをまわしながら、規定トルクで均等締めしていき、オイルポンプの回りっぷりチェック。
アルミボディーのポンプは歪みで締めっぷりにより動きが渋くなるものがありますが、こいつは問題無し。


a0248662_859827.jpg

a0248662_8594572.jpg

a0248662_8592843.jpg

オイルを通しオイル流れっぷりチェック。
ビッグエンド側、ヘッドロッカー側、リターン側ともに問題なしでO.K




a0248662_982195.jpg

a0248662_971192.jpg
a0248662_974133.jpg

オイルポンプも本組みし、ここからはバルブタイミングのお話。
この車両の#1カム(リア・EX側)のカムにはタイミングマークかついておらず、消えそうなマジックで印がついていましたので、バルブタイミングのチェックをします。
そのため、R側のシリンダー、ヘッド、プッシュロッド周り仮組み。

a0248662_984954.jpg
a0248662_99765.jpg

ちなみに、900ccのアイアンの点火タイミングマーク(棒線)位置は上死点前45度、もちろんハーレーは45度Vツインなので、リア側の上死点位置は棒印の位置になります。


a0248662_910024.jpg
a0248662_91022100.jpg

タペットアジャスタースクリューは9/32”-32山
32山なので1周で0.8mm、1/2周で、0.4mm、1/4周で0.2mm動くことになります。
バルブタイミングのチェッキングクリアランスは1.35mmなので、アジャスターを調整しチェッキングクリアランスに。


a0248662_9103897.jpg

a0248662_9381423.jpg


Pカムのカムタイミングは
INオープン 上死点前34度 INクローズ 下死点後40度
EXオープン 下死点前43度 EXクローズ 上死点語31度

チェックし数値的に問題なくO.K
印を新たにつけカムタイミングチェック終わり。


a0248662_9111563.jpg
a0248662_9113290.jpg

というわけで、タイミングギア周りも本組み。







レストアスクール生徒募集中

トリニティースクールから独立し、東京都足立区でレストアスクールを続けて行きます。
いつでも見学にお越し下さい。
また修理・オーバーホール業務も行いますので、お問い合わせお待ちしております。
アイアンスポーツ大歓迎です。




Vintage Motorcycle Study

東京都足立区入谷1-22-14 グリーンハイツ
sgf1906@nifty.com
090-2752-8638
奈良 純

by sgf1906 | 2017-05-24 09:40 | 1964XLCH900 | Comments(0)
2017年 05月 23日

1964XLCH900 クランクケース組みつけ

a0248662_8561015.jpg

今日はS君のアイアンスポーツのお話。
クランク芯だし、ピニオンシャフトベアリングレースのラッピングも終わり、クランクケースを組み付け。


a0248662_8565286.jpg
a0248662_8572647.jpg

a0248662_8573775.jpg
a0248662_8575278.jpg

ケース周りの修正ごとから
クラックが入っていたクランクドレンボルト部はクラック部溶接し、ボール盤にセットし座面だし面研とともにヘリサート加工。


a0248662_8581179.jpg
a0248662_8582460.jpg

a0248662_8583844.jpg

座面部の状態が良かったT/M側は元螺子山で位置を取りヘリサート加工。


a0248662_8585565.jpg
a0248662_859799.jpg
a0248662_85918100.jpg

ドレンボルトは真鍮で製作。

a0248662_8595382.jpg

ワンウェイバルブであるトランスファーバルブは駄目になった際、組んである状態で抜き取るのが大変なので今のうちに、抜き取りプラグ製作。ミッションブレーザーは別のところからとります。


a0248662_90115.jpg
a0248662_903690.jpg

a0248662_905289.jpg
a0248662_911555.jpg

0.15mmもガタがあったスプロケットシャフトベアリングレース受け部は真円加工後、レース外輪を溶射・肉森・研磨しています。
ケース暖め圧入。

a0248662_925423.jpg
a0248662_93345.jpg

a0248662_942220.jpg

スプロケットシャフトベアリングのスラスト量をチェック後、ベアリング圧入。


a0248662_943755.jpg

a0248662_945077.jpg

ピニオンシャフトベアリングはラッピングしたレースにあわせオーバーサイズベアリングをいれクリアランス調整。
液体ガスケットをつけクランク組み付け。


a0248662_97670.jpg
a0248662_972815.jpg

というわけで、次回オイルポンプ周り、タイミングギア周り組み付けとなります。







レストアスクール生徒募集中

トリニティースクールから独立し、東京都足立区でレストアスクールを続けて行きます。
いつでも見学にお越し下さい。
また修理・オーバーホール業務も行いますので、お問い合わせお待ちしております。
アイアンスポーツ大歓迎です。




Vintage Motorcycle Study

東京都足立区入谷1-22-14 グリーンハイツ
sgf1906@nifty.com
090-2752-8638
奈良 純

by sgf1906 | 2017-05-23 09:28 | 1964XLCH900 | Comments(0)
2017年 05月 17日

月・火曜日の授業風景


1939EL1000

a0248662_80168.jpg

a0248662_803511.jpg

a0248662_812085.jpg

a0248662_801851.jpg
a0248662_805347.jpg


Wさんのナックルヘッド
前回マグネトーのポイント不良発覚。今回ポイントを新品に交換。新品に交換すると、なにゃかんやと状況が変わるので改めてチェック。
ポイントに板バネのアールが変わりしてしまうため、アールを変え取り付け。
改めて点火時期調整、進角時期はもとより遅角時期でもチェック。
ショートタイプのローターとシャフトが分離するタイプのマグネトーでシャフトとローターが六角で結合するのですが、ここのガタが気になるな・・






1947FL1200

a0248662_814389.jpg
a0248662_822100.jpg
a0248662_823322.jpg
a0248662_824856.jpg

a0248662_831450.jpg


Iさんのナックルヘッド

リアシリンダーヘッドを乗っけるとシートポストに干渉。また目で見てネック部が捻じれていたフレームが修正屋さんから帰ってきました。
背骨部もだいぶ猫背になっていて、シートポスト部にも大分穴が開いていたようです。シートポスト部はロウつけで埋めてもらいました。
錆とりをして風合いを壊さない程度に錆止め黒塗装しました。







1964XLCH900

a0248662_84152.jpg
a0248662_843283.jpg
a0248662_844731.jpg

a0248662_85228.jpg


Sくんのアイアンスポーツ
クランク芯だし、ピニオンベアリングレースラッピングを終え、適正サイズのピニオンベアリングを入れクランク本組み。
その後、チェックごとを終わらしているオイルポンプを仮組み規定トルクでナットを締め、オイルポンプの回りっぷりチェックしO.Kでポンプ本組み。




1979FXS1340

a0248662_852480.jpg
a0248662_8548100.jpg

a0248662_86182.jpg

a0248662_863367.jpg
a0248662_865159.jpg

a0248662_87314.jpg
a0248662_873314.jpg


a0248662_871747.jpg
a0248662_874862.jpg
a0248662_88163.jpg


Oさんのショベルヘッド
前回ネックベアリング交換、フォークスプリング交換し、今回はホイールとブレーキ周り。
ホイールベアリングはやられていたのでベアリング交換。
スラストチェックし0.1mm以上あったのでディスタンスカラーをつめてスラスト調整。
ガタがあったキャリパーマウントはブッシュ交換しマウントボルトも交換。
寝気味だったキックスタンドを少々曲げ調整。







span style="color:rgb(255,102,51);">レストアスクール生徒募集中

トリニティースクールから独立し、東京都足立区でレストアスクールを続けて行きます。
いつでも見学にお越し下さい。
また修理・オーバーホール業務も行いますので、お問い合わせお待ちしております。
アイアンスポーツ大歓迎です。




Vintage Motorcycle Study

東京都足立区入谷1-22-14 グリーンハイツ
sgf1906@nifty.com
090-2752-8638
奈良 純

by sgf1906 | 2017-05-17 08:43 | その他 | Comments(0)
2017年 05月 15日

土曜・日曜日の授業風景


1968BSA A65

a0248662_2251740.jpg

a0248662_226910.jpg

a0248662_2282788.jpg
a0248662_2284620.jpg
a0248662_229159.jpg
a0248662_2293235.jpg
a0248662_2295219.jpg

a0248662_2311432.jpg
a0248662_2312766.jpg


NさんのBSA A65
クラッチセンターのダンパーゴム交換後、クラッチチェーンホイールとのスラストチェック。
ミッションは以前仮組みしスラストなどチェック済みでミッション組み付け。
キックラチェットギアはスリーブ共に新品に交換。
逆回転時の動きが悪かったため、ギアの一部を削り修正し取り付け。
ギアチェンジクアドラントを取り付け、シフター周り取り付け、ギアチェンジチェック。
苦労したギアチェンジクアドラントのお話はまた改めて。







38VELOCETTE KSS MKⅡ

a0248662_2315425.jpg
a0248662_2321264.jpg
a0248662_2323159.jpg
a0248662_2351348.jpg


Eさんのベロセット
細かな製作ものをつくり、タイヤ交換。






1970XLH900

a0248662_2355278.jpg
a0248662_236112.jpg

a0248662_2365463.jpg
a0248662_237287.jpg


Tさんのアイアンスポーツ
先日、機械式のデスビでエンジン始動したのですが、駄目だったセミトラのマロニーデストリビューターの考察。
2回火花が飛ぶという謎の症状があり、ピックアップセンサー周りをチェックするとローターに原因があることが判明し、マロニーさんでも無事エンジン始動。
その後、試乗前細かな手直し。







1951TRIUMPH T100

a0248662_2374415.jpg

a0248662_2382947.jpg
a0248662_2384435.jpg

a0248662_239811.jpg
a0248662_2392669.jpg

a0248662_239394.jpg

a0248662_240719.jpg

a0248662_2402737.jpg



Hさんのトライアンフ
ガタガタだったリアブレーキのピボットカム。
カムシャフト自体が樽上に変形していますが、新品が出ない。
一応両センターでカムを銜え回したもののもちろん芯は出ていないので、旋盤で回し手でシャフト研磨。
ブレーキパネル側のカムホールも内径拡大し、ブッシュ製作。
仮組みが終わっている、フロントフォークアウターチューブは塗装さん。
登校で使っているユニット650もモディファイしてみたり。





1970 TRIUMPH TR6

a0248662_2404881.jpg

a0248662_241555.jpg


トリニティー卒業生のTさん
すでに張替え済みのRドラムブレーキシューの交換に。
ついでに、どっつき気味のスピードメーターギアのシム調整。







レストアスクール生徒募集中

トリニティースクールから独立し、東京都足立区でレストアスクールを続けて行きます。
いつでも見学にお越し下さい。
また修理・オーバーホール業務も行いますので、お問い合わせお待ちしております。
アイアンスポーツ大歓迎です。




Vintage Motorcycle Study

東京都足立区入谷1-22-14 グリーンハイツ
sgf1906@nifty.com
090-2752-8638
奈良 純

by sgf1906 | 2017-05-15 08:55 | その他 | Comments(0)