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2017年 08月 08日

土・日の授業風景 


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Iさんのナックルヘッド
資料をみつつ位置決めをして穴あけし、フロントフェンダーのバンパー、リアフェンダーのキャリアー取り付け。
純正フェンダーに穴あけ、緊張します。








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Kさんのアイアンスポーツ。
T/Mの調整ごとが終わり、仮組みしてギアチェンジチェックし問題なし。
えらくデカイT/Mスプロケットが付けてあったため、もともと付いていたスプトケットカバーは破綻。スプロケットカバーはNOSものに交換。
割れていた、スプロケットカバーマウント部は溶接修正済みでダウエルピンを取り付け、位置決めし雌ネジ部製作。
スプロケットカバーの位置決めが終わったところで、キックブッシュ取り付けキックシャフトのラインだし。問題なくOK。
クラッチ周りチェックですが、以前に検討違いの加工がされていますので、なんやかんや交換です。








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Tさんの4速エボ
トランスミッションの分解作業、計測が終わりエンジン周りに。
VMSでは初めてやるエボエンジンでありますので、一個一個確認しつつの分解作業です。
シリンダー分解しビッグエンド部のガタチェックし問題なし。
またシリンダーとピストンも状態良しです。









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S君のショベルヘッド
エンジン腰下の計測作業。コンロッドビッグエンド部、スモールエンド部ともに状態良し。
ピニオンシャフトベアリング周りも状態は悪くない。
カムブッシュ、ピニオンブッシュも状態良いものの、カムは剥がれがきていますので交換。
タペット周りも状態は悪くない。
というわけで、エンジンの計測作業は終わり、ギアボックス分解作業へ。







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いつでも見学にお越し下さい。
また修理・オーバーホール業務も行いますので、お問い合わせお待ちしております。
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奈良 純

by sgf1906 | 2017-08-08 08:02 | その他 | Comments(0)
2017年 08月 06日

土曜日の授業風景


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Kさんのアイアンスポーツはトランスミッション周りの作業。
まず、ガタが多かったカウンターシャフト1STギアブッシュは単品製作し、ギアに圧入・ホーニングしクリアランス調整し取り付け。



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トランスミッション組み付けて、シフター位置の調整。
1stギアのスペーターの厚みを調整し、それぞれドッグギアの入りっぷり調整。


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メインシャフトベアリングレースを新品にしましたので、レースラッピング。
ここのベアリングはクリアランスを詰めすぎると動きが渋くなるので、ラッピングしつつ計測、ローラー仮組みしシャフトを入れチェックしつつ、内径拡大。



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ベアリング周りの調整が終わり、メインシャフト、カウンターシャフトのスラスト調整。
それぞれシムの厚みで調整し適正のスラストに。

というわけで、トランスミッションの調整ごと終わり。









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Tさんのトライアンフはヘッド周りの作業。
仕上げのリーマーを通しバルブとシートのあたりっぷりチェック。
シートの状態良くあたりっぷり、シート幅とも良い。
というわけで、まず先に擦り合わせをして、バルブとシートのあたりを良くし、灯油漏れチェックし問題なし。

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シートカットしバルブとシートのあたり位置、あたり幅調整。
先ほども言ったように状態が良いので、微調整程度のカットでIN側あたり幅1.3mm程度、EX1.5mm程度のあたり幅に。




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バルブシート周りの作業が終わり、バルブスプリングのチェック。
インナースプリングを取り付け、アウタースプリングの取り付け長チェック。
取り付け長は均一でシム調整いらず。
取り付けちょうで、それぞれスプリング圧計測し、IN同士、EX同士を合わせ取り付け。

これでヘッド周りの作業は終わり。









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by sgf1906 | 2017-08-06 09:04 | その他 | Comments(0)
2017年 08月 02日

火曜日の授業風景

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Iさんのナックルヘッド
車体外装周りの取り付けです。
ネジ一本一本修正しつつ、さび防止をしつつ丁寧にとりつけていいます。
細かいところまで丁寧に作業するのは、自分の車両を自分でいじるスクールならでは。










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MさんのWRは車体周りの作業へ。
配線は引きなおすのですべて外し、フォーク取り外し、フレームに溶接されていた後付ステーを削り落とす。形を仕上げ塗装。
ネックベアリングレースは問題なしでフロントフォーク分解。








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新入生Kさんのアイアンスポーツ
クランク分解しコンロッドビッグエンド部、スモールエンド部、ピニオンシャフトベアリング周り計測。少々ガタがあったビッグエンド部は大分ローラーが減っていたものの、レースが側は楕円なく良好。クランクピンも問題なし。スモールエンドブッシュはガタが少ないものの、ブッシュが動いた跡があるのでブッシュ交換。
また、ピニオンベアリングはレース側が少々変形しつつ減っているのでラッピングが必要。
カムシャフト、カムブッシュ計測。
カムブッシュは状態良し、ピニオンブッシュは残念ながら0.1mm以上ガタがあるので交換します。









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奈良 純

by sgf1906 | 2017-08-02 08:58 | その他 | Comments(0)
2017年 07月 12日

火・水曜日の授業風景


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MさんのWR
WR用の穴あきコンロッドのベアリングレースはフロント側(ナイフ側)は0.04mm楕円、リア側(フォーク側)も0.03mm楕円、しかもタイミング側とドライブ側で寸法が違います。
D側・F側と寸法が違うリア側は一工夫しつつラッピングし、虫食い無し、真円に加工。
真円加工したビッグエンドベアリングレース内径に合わせローラーベアリング選択。
WRのコンロッドベアリングローラーはフロント側(ロング)はXL用のものとほぼ同サイズだが、リア側(ショート)側はXL用ののもの比べ短い。他の車両のベアリングと比べても同サイズのものが無いです。
幸い手に入れていたローラーが使えそうなので、問題なし。このあたりはまた詳しくお話します。
ビッグエンドベアリングレースのラッピングが終わり、スモールエンドブッシュ交換。
ブッシュホールは楕円無く良好。
JIMS製のブッシを圧入しリーミング。ホーニングしクリアランス調整しO.K。
ボールベアリング軸受けであるWRのカムベアリング。
このベアリングサイズはメートリックなので日本製のものが使えます。
カムシャフトとの嵌めあいを調整し圧入、仮組み。
この辺りは色々と考えるべきことが多いので、なんやかんやと仮組みが続くと思われます。
この辺りももた詳しくお伝えします。








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新入生Kさんのアイアンスポーツ
火・水曜日と二日間連続での授業です。
車体周りもなにゃかんやと問題がありそうな車両でありますが、まずエンジンから分解していきます。
マフラーやら、キャブレーターやら外し、ヘッド分解。
ヘッドボルトがスタッドに袋ナットというものに変えられていたため、分解に少々苦労しつつエンジン腰上分解。リア側ピストンはしっかり抱きついています。
またコンロッドのガタもそれなりにあるのでクランクも分解します。
フレームからエンジンを降ろしプライマリー側から分解。スターターラチェットギアブッシュはガタガタです。
タイミングギア周りは#3カムギアは薄利してしまっていますのでカムギア交換。
オイルポンプはボディー内壁、ギアともに良好。
でクランク割り。この後クランクケースを清掃しここまで。
次回、クランク分解、ヘッド周り分解し清掃、計測地獄となります。











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Oさんのショベルヘッド
TRUE CLASSICに出張頂き、お子さんとの北海道ツーリングのため、リアキャリア製作中。










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Iさんのナックルヘッド
フレーム修正が終わりとりあえずローリングシャシーにしておきましたが、なんやかんや取り付けていきます。
OH済みのギアボックス取り付け。
一旦リアタイヤを外し、リアフェンダーと共止めのオイルタンク取り付けリアフェンダー取り付け。
後付のバディーシート用のサポートを取り付け、キャリアの位置決めをします。










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by sgf1906 | 2017-07-12 23:19 | その他 | Comments(0)
2017年 07月 09日

土曜日の授業風景

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Tさんのアイアンスポーツは試乗を済まし一回目のオイル交換、各部増し締め。
発電問題がありましたが、バッテリ電圧低下のため、レギュレーターがカットインしてくれないものでした。
というわけで、Tさんは今日乗って帰ります。


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で同じくTさんはアイアンと入れ替わりで足バイクであった4速フレームのエボビッグツインを持ち込み。
まずはミッションから見ていきます。


というわけで、Tさんのアイアンスポーツは卒業ということになります。
無事帰宅後連絡があり、何の問題も無く調子良いようです。
今度はビッグツインでVMSに通うのでアイアンで通ってもらい膿みだし整備しつつといった感じでしょうか。
Tさん、とりあえずお疲れ様でした。







1968BSA A65

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NさんのBSA
シリンダーは外注加工待ちで外装周りの取り付け。
写真を撮り忘れましたが、ハンドル交換、サスペンション交換、サイドカバー取り付け。
もともとサイドカバー正しい取り付け方で付いていなかったので、正しい取り付けに戻すのに苦労。
また、各部マウントネジも滅茶苦茶だったので、細かいところで苦労します。





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Tさんのトライアンフ
ガタがあったバルブガイドは抜き取り。ヘッドガイドホールはホーニングし計測。楕円・変形・傷など無く良好。
プライマリー側分解。
エンジンスプロケット、クラッチハブとクラッチセンター、またクラッチハブとトランスミッションメインシャフトとそれぞれ嵌め合い良好。
クラッチセンターのダンパーゴムも生きています。
この車両非常に程度が良いと思われます。







1968XLH900

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久しぶりに登場の卒業生、Sさんはオイル交換。





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by sgf1906 | 2017-07-09 08:47 | その他 | Comments(0)
2017年 07月 04日

1964XLCH900 卒業そして・・・

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エンジン始動し軽く試乗を済ましたSくんのアイアンスポーツ。
一回目のオイル交換を済まし、交換したフロントホイールのセンターだし、曲がっていたリアブレーキペダルを曲げ戻し、だれていたフットペグも調整し水平位置に。
というわけで、卒業となります。
家も近いので、慣らしをしつつ通いつつでその後の様子を見ます。








1979FXS1200

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卒業とともに始まりへ。
15年間放置されていたショベルビッグツインを教材として仕入れていたS君は早速、持ち込みエンジン分解であります。
今回は車体周りも含みフルオーバーホールとなりそうです。
外装とのやれ具合とは裏腹にエンジン中身は良さそうでありますが、どうなることか。







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by sgf1906 | 2017-07-04 09:45 | 1964XLCH900 | Comments(2)
2017年 07月 01日

最近のVMS授業風景

ここ何日間はTさんのアイアンスポーツネタばからりだったので久しぶりに授業風景です。


1951 TRIUMPH T100

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Hさんのトライアンフ
ガタが多かったカムブッシュはカムシャフト、ケース側にあわせブッシュ単品製作。
圧入する前にオイル穴の位置を確認し穴開け。また、カムシャフトにギアを圧入し、カムシャフトのスラスト量チェック。圧入してからスラスト量が少ないと加工するのが面倒なので今のうち調整。
ブッシュ圧入し回りっぷりチェック。
IN側は動きが渋いので専用ロッドでラッピングしスルスル回るように。








1979 TRIUMPH T140E

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Dくんのトライアンフ
ヘッド周りは以前にOHされているようでガイド・バルブ共に状態よし。なのですが、ロワー側のバルブスプリングカラーが少し浮いてしまっている。
光明丹をつけてチェックすると、バルブガイドの位置決めCクリップ(この年代のトラのバルブガイドは鍔無しでCクリップ止めとなっている)がヘッドの凹部分より少し出てしまってカラーを持ち上げている。
また、IN側は貫通気味になっているマニホールドマウントスタッドが少々干渉。
ロワースプリングカラーを段つき加工し、スタッドボルトも段つき加工し取り付け。
ちゃんと座るようになり、ヘッド本組み。















1964XLCH900

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前回エンジン始動したSくんのアイアンスポーツ
中古良品のハンバーガードラムを手に入れ、ホイール交換。ついでにタイヤ交換し取り付け。
その後、試乗し心配していた大口径のLキャブさんも問題無さそう。
次回、一回目のオイル交換、増し締めをして試乗し問題なければ、乗って帰れそうです。
自宅がVMSと近いので、慣らしをしながら通い調整できるので、安心です。













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MさんのWR
前回はスプリンガーフォークのロッカーブッシュを交換し、今回はタペットガイドを交換するつもりでした。
この車両は腰したWR、腰上Kモデルのもので、バルブガイドの角度が違うためガイド交換をするためシリンダーを抜いたのですが、コンロッドスモールエンド部、ビッグエンド部共にガタガタだったので、急遽エンジンをバラすことに。
カム・カムブッシュはブッシュ仕様になっていますが、クランク軸受けはボールベアリングとやはりWR仕様。
私はWRをやるのは初めてなので、勉強・考察が必要です。








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by sgf1906 | 2017-07-01 08:28 | その他 | Comments(0)
2017年 06月 30日

1970XLH900 エンジン腰下搭載・シリンダー、シリンダーヘッド取り付け

先日に引き続き、今日もTさんのアイアンヘッドのお話。

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タイミングギア周りの調整ごとは終わっています。ガタがあったタペットガイドはJIMS製のものに交換。
圧入し取り付けると、動きが少々渋くなったのでホーニングし取り付け。


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スプロケットシャフトベアリングシールを取り付け、フレームに搭載準備。


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エンジンリア側のエンジンハンガーから取り付け、位置決めし、フロント側エンジンマウントプレート取り付け。


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塗装済みのシリンダーはボーリング加工、上面・下面の面研済み。

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ピストンリングギャップ、リングクリアランスをチェックし取り付け。
シリンダーベースナットをトルク管理しシリンダー取り付け。

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シリンダーヘッド面は歪みが酷く、フライスでの面研済み。

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バルブのシートカットが終わっているヘッドはインナースプリングだけ取り付け、アウタースプリング取り付け長をチェックし、シム調整し取り付け長を合わせバルブスプリング組み付け。

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ロッカーアームシャフトは段減りしていて、研磨での再利用も無理。
というわけでロッカーアームシャフト交換。
ロッカーアーム自体は減りは少なかったのでホーニングし再利用し組み付け。

シリンダーヘッドとロッカーアームボックッスをトルク管理し組み付け。

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マニホールドの角度を合わせ、シリンダーとヘッド取り付け。
ヘッドボルトもトルク管理し締め付け。


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プッシュロッドは純正のアルミプッシュロッドをそのまま使い、タペット調整し取り付け。






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奈良 純

by sgf1906 | 2017-06-30 10:20 | 1970XLH900 | Comments(0)
2017年 06月 28日

1970XLH900 バルブガイド・バルブシートカット


先日に引き続き、Tさんのアイアンヘッドのヘッド周りのお話です。


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ガタが多かったバルブガイドは抜き取り。
ガイド抜き取り後、ヘッド側ガイドホール計測。傷・楕円・変形無く、STDガイドでいけます。
ガイドホールの変形が少ない鉄ヘッドはこの辺りが気楽で良いです。


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IN・EXともにKIBBLEWHITH製の鋳鉄ガイドを使います。
ガイド外径はSTDのものでありますが、ヘッド側ガイドホールにあわせプラスハメ代分のサイズまで少々研磨。
専用生爪に銜え、使うバルブステム径に対しプラスクリアランス分のサイズでリーマー加工し内径拡大。
IN側のガイド頭部分はテーパー加工し、燃焼室内にオイルが入らないよう、おまじない。


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専用工具を使い、バルブガイド圧入。
圧入後、はめ代分縮んだ内径はリーマーで内径拡大しクリアランス調整。
IN側はガソリンで冷やされるとともに、ヘッドに溜まったオイルが吸われ燃焼室に入るのでクリアランス小さめ。EX側は熱持つためIN側よりもクリアランス大きめで調整。



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シートカットへ
エキゾースト側は虫食いが多かった45度面を虫食いが無くなるまでカットし、60度、30度それぞれカットしバルブとシートの辺り幅1.5mm程度に。


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インテーク側は同じく45度面を綺麗に程度カット後、30度面をカットしシートとバルブのあたり位置を決め、60度面をカットしてあたり幅調整。
随分とベタあたりだったIN側は60度面を随分カットしました。


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擦り合わせし、ポート内に灯油を入れ漏れチェックし問題なし。

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突き出し量もチェックし問題なさそうで、バルブ周りO.K






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by sgf1906 | 2017-06-28 10:07 | 1970XLH900 | Comments(0)
2017年 06月 26日

1970XLH900 キックスターター周り

今日はTさんのアイアンスポーツのお話。
実際には既にエンジン始動しているTさんのアイアンスポーツですが、修理内容をブロブに上げておらず・・・。卒業までにブログが追いつくか・・・ということで今日はキックスターター周りのお話。



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トランスミッションを組み立てたとこらまで話は進んでいましたので、その続きキック周り。
まず、スプロケットカバーの位置決めダウエルピンがカバー側に埋まっていしまっていて意味なしになっていましたので、抜き取りしいダウエルピンを圧入。



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隙間が目で見えるほどガタがあったラチェトギアブッシュは抜き取り、単品製作。


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クラッチハウジング側ギアと干渉しないよう、“案内部”をつくり、圧入、ホーニングしクリアランス調整しO.K。ギアにぴったりと。


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キック抜けが出やすいアイアンスポーツのキックギアラチェット。
それぞれのギアがちゃんとあたっているかチェック。



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同じくガタが多かったキックシャフトブシュも単品製作し取り付け。


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異様に長いアイアンのキックシャフトは曲がっている多いです。
今回も曲がっていましたので交換。


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キックシャフトも真直ぐ、ダウエルピンも付きキックシャフトの軸受けでもあるスプロケットカバーの位置も決まったところで、キックシャフトブシュの擦り合わせをして、スルスルに。


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ドライブサイドのキックシャフトの軸受けワッシャーをとりつけ、キックスタータークランクのスラスト量をシム調整し取り付け。


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クラッチハウジングを取り付け、干渉チェック。
スタータークランクギアのマウントナットとの干渉がありましたので、ナットを加工し取り付け。

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というわけで、キックスターター周りの作業は終わりです。






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by sgf1906 | 2017-06-26 08:22 | 1970XLH900 | Comments(0)