Vintage motorcycle study

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2017年 11月 28日

日曜日・月曜日の授業風景

1980FXWG 1340

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卒業生Mさんのワイドグライド。
以前に転倒、故障しましたが自ら治し、無事VMSに到着。
オイル交換・タイヤ交換など軽整備。





1973 TRIUMPH TR7RV

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Yさんのトライアンフはギアボックス周り
1速にギアチャンジ時に移動した1STギアがストッパーであるサークリップに干渉し、レイシャフトを動かしギアチェンジを困難にする問題がありました。
ライトサイド・レフトサイドのレイシャフトスラストワッシャーの厚みを変え、レイシャフト位置を動かし1STギアとサークリップが干渉しない位置にします。
というわけで、スラストワッシャー製作。仮組みし問題なかったので、オイル溝を作り取り付け。
悩んだ時間もあり、このギアボックスには苦戦しました・・・。






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日曜日はトリニティー卒業生が偶然集まり同窓会的な感じに。
私は初のお目見えTさんのインディアン600スカウト。
生で見ると本当にコンパクトで、英車好きの卒業生が見ても造形美に納得。









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トリニティースクールから独立し、東京都足立区でレストアスクールを続けて行きます。
いつでも見学にお越し下さい。
また修理・オーバーホール業務も行いますので、お問い合わせお待ちしております。
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奈良 純

# by sgf1906 | 2017-11-28 09:35 | その他 | Comments(0)
2017年 11月 26日

土曜日の授業風景

1980XLH1000

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Iさんのアイアンスポーツは配線作業大詰め。
ショベル用の電子タコメーター取り付けで配線引き、マウント用のカラー製作。
ヘッドライト周りの配線もまとまり、配線作業終了です。









1951TRIUMPH T100

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トライアンフのHさんはローリングシャシー化を目指し、一日塗装作業。









1985FXEF1340

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Tさんの4速エボはフロントフォーク周りで2転3転。
状態の悪いパウコ製のスプリンガーをやめ、エボ・ソフテイル用の純正スプリンガー持込。
ロッカー周りが随分強靭になっていて、軸受けはピロボールに。またリアリジットフォーク側の軸受け部はコンロッドのフォーク側のように2連に枝分かれし、スラスト調整出来るようになっています。
このフォークを取り付けるため、なんやかんや煮詰めていきます。









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奈良 純

# by sgf1906 | 2017-11-26 09:29 | その他 | Comments(0)
2017年 11月 25日

1979FXS1200 バルブガイド

今日はS君のショベルヘッドのヘッド周りのお話。
バルブガイド交換です。


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純正鋳鉄ガイドが入っていましてそれなりにガタがきていましたのでガイド抜き取り。
他の3本は良かったのですが、リアEXガイドは抜き取り時にカーボンが噛み込み深めの傷が・・・。カーボン徹底除去したはずなのですが・・・取りきれないところに噛み込んでいたのかも知れません。
バルブガイドを圧入するガイドホールに傷があると、そこからオイルが侵入する可能性がありますので、シートに対し垂直にリーマーを通す冶具を使いアジャスタブルリーマーを使い内径拡大。
4本それぞれ計測しバルブガイドのオーバーサイズ径選定。


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使うバルブガイドKIBBLKEWHITH製のアルミ青銅ガイド。
このガイド持ちは以上に良いと思いますが、粘り硬く加工が非常に面倒です。
まずは内径加工。専用の生爪に加え旋盤でリーマー加工。0.01mm単位でリーマーを大きくしていき、使うバルブステム径+クリアランス分の大きさにします。
インテーク側はおまじない的にガイドの頭をテーパー加工しIN側のオイル下がり防止。


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ヘッド側ガイドホールにあわせバルブガイドの外径加工。
4本それぞれ大きめのガイドを外径研磨し適正圧入代サイズになるように加工。
また、圧入の距離(ガイドの圧入部の長さ)もそれぞれのガイドホールに合わせ調整。



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ヘッドをよく暖め、垂直冶具を使いガイド圧入。
ガイド圧入後、嵌め代分縮んだ内径を仕上げのリーマー加工。こちらも0.01mm単位で拡大していいきます。
これでガイドの加工作業はほぼ終わり。シートカットが終わったれホーニングし仕上げです。








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奈良 純

# by sgf1906 | 2017-11-25 09:02 | 1979FXS1200 | Comments(0)
2017年 11月 23日

火曜日・水曜日の授業風景

1947FL1200

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Iさんのナックルヘッドはプライマリー周り組み立て。
プライマリーチェーン張り調整後、クラッチの切れっぷり調整。
クラッチカバースクリューの雌ねじがクラッチのプレッシャープレートと干渉していたようで、ねじ穴が無くなっていたので、ナット溶接。プレッシャープレートと干渉しないかチェック。
またクラッチプレートのボルトの長さ調整。
NO.8のボルトがついていたプライマリカバーはNO.10のスクリューに交換し取り付け。
プライマリー周りO.Kです。






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MさんのWR
ガスタンクの花咲Gを終わらせ、フォークのトップツリー、ライザー。
マグネトーキルスイッチをつけるためハンドルにねじ穴を開け、配線、ケーブル中通ししハンドル取り付け。









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I君のWLはタイミングギア周りの計測。
ピニオンシャフトベアリングは状態良しだが、カムブッシュ・ピニオンブッシュはガバ目
バルブシートが削れタペットを随分削っていたEX側のカムはフロント・リアともに随分とやられている。
同じくタペットローラーもEX側があまり見られないやられかたをしています。
タペットガイドのガタもそれなりにありますので、オーバーサイズにする必要がありそうです。
これでエンジン周りの計測作業は終わりで、問題点が見えてきました。
I君は東京ライフを円滑に進めるべく足バイクのFTRを手に入れ、しっかり整備をしています。










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Kさんのアイアンスポーツ
73年のアイアンはこの年式だけFブレーキがバナナキャリパー。大きなキャリパーなためガタが出やすいフォークとのマウント部のガタチェックし問題なし。
随分削れていたパッドピン交換、オイルシール交換し仮組み。
またフロントフォークシール周り交換。
よくやられている、フェンダーマウント部のネジ穴はしっかり無くなっていましたのでヘリサート加工。
ベアリングレース部が錆びていたネックカップは抜き取り。錆で固着していましたが計測し問題なし。テーパーベアリングにコンバートします。










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# by sgf1906 | 2017-11-23 03:51 | その他 | Comments(0)
2017年 11月 20日

月曜日の授業風景

1979FXS1200

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S君のショベルヘッドはヘッド周りの加工。
バルブガイド圧入、リーマー加工を終わらせ、シートカット&擦り合わせ。
放置期間が長かった車両なのか、IN・EXともに虫食いが多めでありました。
45度面のをカットし虫食いを無くした状態で、30度面・60度面カットしシートのとバルブ傘面のアタリ幅をIN側は1.3mm、EX側は1.5mmに。
擦り合わせをして灯油漏れチェックし問題なし。
インナーバルブスプリングを仮組みして、アウタースプリングの取り付け長計測。
一部バルブスプリングの取り付け長を合わすためシム調整。






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I君のWL
分解前のコンロッドスモールエンド部の振れはフロント側(ナイフコンロッド側)は2.7mmリア側(フォークコンロッド側)は1.2mmこれはビッグエンド側では0.06mm~0.08mmのクリアランスと思われる。
というわけで、クランク分解していいきます。
まずはリターン側オイルポンプ分解。ボディー一部内壁に虫食いあり。
ケースを割り、クランク分解前に一応クランクシャフトの振れチェック。ドライブ側シャフト0.08mm、タイミング側0.04mmフライホイールが開く方向に振れています。
クランク分解しコンロッド回り計測。
コンロッドフロント側はクリアランス0.05mm~0.06mmリア側は0.06mm~0.07mm。
レースラッピングし.002”o.sのベアリングで行けそうです。










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# by sgf1906 | 2017-11-20 22:48 | その他 | Comments(0)