Vintage motorcycle study

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2012年 10月 23日

1968XLCH900 Rブレーキクロスシャフトブッシュ

今日はアイアンスポーツのリアブレーキ、クロスシャフトブッシュのお話。
74年までのアイアンスポーツのフットブレーキは車体左側にあります。右チェンジ、左ブレーキです。
リアドラムは車体右側にあるので、ブレーキクロスシャフトがフレームのクロスシャフトチューブを通り、車体左のフットブレーキペダルと車体右のブレーキロッドを連結しています。

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ガタガタだった、ブレーキクロスシャフトブッシュを、タップを使って抜きます。

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新しいブッシュを圧入。

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しかしながら、芯が出ておらずシャフトが通らない。
フレームのクロスシャフトチューブはプライマリーカバーを逃がす為、左側に伸びています。
その為、転倒したりすると曲がってしまいます。

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クロスシャフトチューブを曲げ直す。

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クロスシャフトが入る状態で少々摺り合わせをし完成。
二つの軸受けブッシュの距離が長い分、少々曲がっただけでも渋くなり面倒ですね。
この車両に以前何があったのか?なんだか監察医の気分です。



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# by sgf1906 | 2012-10-23 03:40 | 1968XLCH900 | Comments(0)
2012年 10月 22日

授業風景


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1979FLHのFさんはトランスミッションの構造を考察。

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1968XLCHのO君はリム組み。

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1968XLHのSさんは塗装作業。

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1978FXSのNさんはバイクを横目にモールトン修理。

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サンビームM君は圧縮漏れのため新しいヘッドガスケット製作。
詳しくはPetrol Bug'sへどうぞ。




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# by sgf1906 | 2012-10-22 10:33 | その他 | Comments(0)
2012年 10月 20日

Rサスペンション

今日は小ネタ
ビックツインの中古フリクッションディスクと全ネジでリアサスペンションスプリングコンプレッサーになります。

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と言う訳で、油圧抜けてしまっているダンパーを交換。



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# by sgf1906 | 2012-10-20 02:24 | その他 | Comments(0)
2012年 10月 18日

JAP 500 SPEEDWAY バルブ&バルブスプリング

今日は久しぶりにJAPエンジン、ヘッド周りのお話。

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滅多にやる事は無いであろうJAPのバルブサイズなどを測り、バルブスプリング取り付け長をチェック。

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インナースプリングだけを付けバルブを仮組みし計測。
インテーク39.2mm エキゾースト41.1mm

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バルブスプリングカップの下にはスプリング取り付け長、スプリング圧を調整する為のシムが入ってます。

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JAPにはマイカワッシャーなるものが入っています。
マイカとは日本名、雲母といい薄くはがすことができる鉱物(石)との事です。
耐熱性に優れていて薄く出来るのでバルブスプリングのシムとして使われていたのでしょう。
高電圧機器、電子機器の絶縁、高耐熱材料として使われてるようです。
こんな材料にお目に掛かれるのも旧車イジリの面白いとこです。

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マイカワッシャーを計測。
シムを入れた状態でバルブスプリング取り付け長  IN 39mm EX 40mm

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スプリング取り付け長でスプリングを圧縮しスプリング圧を計測。
アウター・インナー両方付けた状態で44Kg

資料ではバルブ閉時 100Ib (45kg)
バルブ開時 147Ib(66kd) となっているので合格点。


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バルブシート当り幅もチェック。

資料では1/16”(1.58mm)
実測はインテーク約1.2mm エキゾースト約1.6mm

レーシングエンジンの割には普通の数値ですね。
熱を溜めやすい鉄ヘッドだからでしょうか?他の鉄ヘッドエンジンレーサーと比較してみたいですね。




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# by sgf1906 | 2012-10-18 03:18 | JAP 500 SPEEDWAY | Comments(2)
2012年 10月 17日

1968XLCH900 ロッカーアーム

今日はハーレー・アイアンスポーツのロッカーアームのお話。

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当然ながらロッカーにはロッカーアームブッシュ、バルブを潤滑する為にオイルが圧送されます。
オイルラインからロッカーカバーに行ったオイルは、ロッカーアームを通りロッカーアームブッシュを潤滑し、バルブ側にオイルが行き、ヘッドとシリンダーのオイル戻り穴を通りクランクケースに落ちていきます。

一番上の写真、右側はIN左側はEXのロッカーアームです。
熱を持つ排気側のロッカーアームには、冷却のため吸気側よりも多くオイル穴が開けられています。

と、オイルの流れを理解したところで、ブッシュ交換。
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タップを使い古いブッシュを抜き、新しいブッシュを圧入。
先ほども述べた通り、バルブ側にはオイル穴が開いているので、ブッシュとロッカーアームの穴が合う様に圧入。

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バルブ側、プッシュロッド側のブッシュを入れたら、専用リーマーでラインリーミング。

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リーマーを通しても少々渋い場合は、ドリルロッドにバルブコンパウンドを付けラッピング。

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ガタ無しスムーズなロッカー出来上がりです。




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# by sgf1906 | 2012-10-17 03:42 | 1968XLCH900 | Comments(3)