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2016年 07月 31日

土曜日の授業風景


1980XLH1000

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Iさんのアイアンスポーツ
リアブレーキペダルブッシュ交換、マスターシリンダー清掃作業終わり、リアキャリパー取り付け。
このリアキャリパー、フローティングマウントボルト部分とナットの部分が非常にガタガタでありました。
私はここまで悪いのは初めてで、何をやったらここまで駄目になるのかしら?
というわけで、駄目もとでスリーブ加工、オーバーサイズナットを製作し取り付け。







1968BSA A65

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NさんのBSA
外注から上がってきた塗装部品をなんやかんや仕分け後、ブレーキ周りの組み付け。
ライニング張替えをしたブレーキシューを取り付け、あたりっぷりチェック&調整。





1970XLH900

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Tさんのアイアンスポーツはクランク組み付け。クランク芯だし開始。
とりあえず左右シャフトで0.02mmづつの振れまで来ました。次回もうちょっと詰めて終われるか。







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いつでも見学にお越し下さい。
また修理・オーバーホール業務も行いますので、お問い合わせお待ちしております。
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奈良 純

by sgf1906 | 2016-07-31 02:02 | その他 | Comments(0)
2016年 07月 30日

1943WLC750 タイミングギア周り

今日はHさんのWLC、タイミングギア周りのお話。
カムブッシュ製作に引き続き、ピニオンシャフトブッシュも製作し、取り付けていきます。

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製作したブッシュにダウエルピン位置、オイル穴位置に印をして、冶具を使い半円柱状の穴を開けます。

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タイミングカバー側のブッシュの鍔部分はギアの逃げを作ります。


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ケース側、カバー側ともに圧入垂直冶具を使い圧入。



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クランクケース、カムカバーを組み付け、専用のラッピングロッドを使い、ラインを通しラッピング。

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シム調整をして、それぞれカムギアのスラスト調整。
0.07mm~0.1mmに。


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クランクシャフトベアリングレースのラッピング。
両ケースをあわせラインをだしラッピング。
ピニオンシャフトベアリングレース内径34.98mm。

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もともと付いていたベアリングローラーは全長が長いものが入っていました。
もちろんローラーは交換。.0004”o.s (6.360mm)をいれ、シャフト径22.23mmなのでクリアランス0.03mmに。


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ピニオンシャフトブッシュは圧入した時点でほぼ寸法が出ていたので、リーミングはせずにピニオンシャフトをを入れ磨き粉を付け少々ラッッピング。

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こちらはカムギアのラッピングの模様。
一本ずつだと問題何のですが、4本のカムギア、アイドラギアを組み回すと一部ギアが引っかかるところがでてきました。
ほとんどのカムブッシュ交換しそれぞれ0.02mm~0.03mmのクリアランスになっているといると、ほんの一部どこかのギアが芯からずれていると、こうなります・・・。
ピニオンギア、アイドラギアも含め6つのギアが連動して動く4カムギアの面倒なところです。

ギアの組み合わせを変えつつ、どのギアを入れたら動きが渋くなるか、どの部分で渋いかを確認し、その部分に磨き粉を付け、#1カムを回す冶具を付け電動ドリルで回しラッピング。
何回か繰り返し、引っ掛かりがなくなるまで繰り返す。

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というわけで、カムギア、ピニオンシャフトを組み、回りっぷりチェック。
ギアの引っかかるところ無く、オイルの粘度を感じながら回る感じに。


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最後にそれぞれブッシュホーニングし仕上げ。







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by sgf1906 | 2016-07-30 02:16 | 1943WLC750 | Comments(0)
2016年 07月 29日

1970XLH900 フライホイールワッシャー&スモールエンドブッシュ

ここ何日間か夏風邪を引き、ブログをお休みをしていましたが、そろそろ復活しなければということで、今日はTさんのアイアンスポーツのお話です。


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元々ついていたコンロッドスラストワッシャーはコンロッドに対しスラスト量0.9mmと多目で交換。

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外径を小さくし内径を大きくしたダミーワッシャーを入れフライホイールを組み、必要なスラストワッシャーの厚みを選出。

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というわけで、アルミ青銅を使いスラストワッシャー製作。
専用の生爪を使い厚み2.1mmのワッシャー製作。(STDサイズは1.9mm)



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製作したスラストワッシャーを圧入。クランクを組み、クランクピンナットを規定トルクで締め付け。
スラスト量計測。0.2mmでO.K。スラストワッシャーをカシて終了。



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こちらはスモールエンドブッシュの交換。
使うブッシュはJIMS製。注意点はハメ代が大きいので、圧入時にブッシュが一皮剥けてしまう事があります。
ブッシュ側、コンロッド側ともにC面加工をしておき圧入します。
オイル穴位置を合わせ圧入し、専用リーマーでリーミング。ホーニングしブッシュ完成。








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by sgf1906 | 2016-07-29 02:20 | 1970XLH900 | Comments(0)
2016年 07月 26日

月曜の授業風景



1939EL1000

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卒業生Wさんのナックルヘッド、卒業してから2年ぶり山梨からの登場です。
今回は発電しなくなってしまった電気周りチェック、擦ってしまうマフラーの手直し、テールランプ・ナンバーマウント問題とメインイベントはシリンダーヘッドのオープンロッカー化です。

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まずは電気周りのチェック。
マグネトー点火、バッテリーレスのため、一旦バッテリーを取り付け、配線のチェック。配線は問題なくダイナモチェック。ダイナモを回転方向に回転さ、A端子で+方向に電圧が出ているかチェック。


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モータリングをして回りっぷりチェック。
フィールドコイルに正しい方向に電流を流しちゃんと回ってくれればO.K。
ダイナモは問題なし。

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もともとついていたレギュレーターは電子式なので、状況が解りやすい機械式レギュレーターをつけ発電チェック。問題なく発電し、レギュレーター不良でありました。




1980FLH1340

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オルタネーター交換をしたTさんのショベルは問題なく発電し無事帰っていきました。






1968CAB CT50

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Mさんのハンターカブはホイールリム・スポーク交換・タイヤ交換、ケーブル周り交換。
以前にちゃんと整備してあったようで、ホイール周りのベアリングは問題なし。
後は張替えに出しているシートが出来上がれば作業終了です。









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by sgf1906 | 2016-07-26 12:51 | その他 | Comments(0)
2016年 07月 25日

日曜日の授業風景


1980FLH1200



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部分修理、Tさんのショベルヘッドはまず1つの問題点、エンジン側インナープライマリーマウントボルト穴のヘリサート加工。垂直冶具をつくり修正。


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もうひとつの問題点。
ボルトナットで留まっていたスターターモーターハウジングは在庫がありましたので、ねじ山が切ってあるものに交換。ベアリング、ダウエルピンを圧入し取り付け。


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本題のオルターネーター交換。
マグネットが取れて発電しなくなっていたオルタネーターはアクセル製の32ampのものに交換。
一体となっているローター、これなら剥がれる事はありませんね。


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インナープライマリー、スターター周りを取り付け、チェーンラインチェックしクラッチハブ、コンペンセータースプロケットを規定トルクで締め付け、無事元通り。







1979FXE1200

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部分修理で入学のEさんのショベルへッド。
まずはオイル漏れをしていたプライマリー回り分解。
ナットがかじり、クラッチハブスタッドが空回りしてしまっていましたのでマイナスを切り固定しつつ分解。
こちらの車両も分解してみるとなんやかんやありました・・・。
とにかく今出来る範囲でしっかりやっていくしかありません。





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by sgf1906 | 2016-07-25 00:12 | その他 | Comments(0)
2016年 07月 23日

金曜日なんやかんやと


1978XLH1000

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修理依頼のアイアンスポーツ。
オーナー様に言われていたコントロールボックスの配線周り手直し。
取り回しが悪かったマイナス側のバッテリーケーブル作り直し。
前後タイヤ交換後、雨が止むのを待ち試乗。








1968BSA A65

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NさんのBSA、ギアボックスハイギアブッシュ製作。
BSAは2連ブッシュでシャフトを受けます。ハーレーやトラの一本ものの長いブッシュを作るより気楽です。
外径はギアに対し嵌め代を考え、内径はシャフト径+圧入し縮む分を考え寸法を決め製作。
毎回でありますが、嵌め代に対しブッシュがどれぐらい縮むか、ブッシュの厚みなどにより代わりので難しいです。
というわけでブッシュ圧入。プライマリーのシールの受けになりますので先端側のブッシュは13mm程度だしておきます。
圧入後計測。片側はシャフトに対し0.03mmのクリアランスでO.K。片側はシャフトに対しクリアランスほぼ0。計算通りいかんな。
というわけで専用ラッピングロッドを製作。こいつで帳尻あわせします。









1976FX1200

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こちらはK君のショベルヘッド。
虫食いが多かったピニオンシャフトベアリングレースはラッピングし虫食いを取りきり、MAXオーバーサイズのローラー(.002”o.s)を使い適正クリアランスのサイズに。
しかしながら、ピニオンシャフトブッシュリーマー冶具(JIMS製)がレースが大きくなりすぎて使えrません。
この冶具はテーパーになっていて先端部と末端部で0.1mm程度サイズが違い、大きさの違うレースに対応できるようになっています。がここまで大きくなったレースに対応していませんでした。
というわけで冶具製作。
元の冶具の寸法を目安に角度計算しテーパーの角度選定。最近はネットで計算式がすぐに出るので楽チンですね。
まず、リーマーが通る部分の穴径をぴったりに出し、冶具の外径を最大値で切削。
刃物代の角度を変え(線一本分)テーパーに加工。先端部44.52mm、末端部44.64mmというサイズに。
リーマー径ぴったりにしておいた穴部はホーニングし仕上げ出来上がり。








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by sgf1906 | 2016-07-23 09:56 | その他 | Comments(0)
2016年 07月 21日

1955FL1200 エンジン腰下組み付け

今日はYさんのパンヘッドのお話。
クランクの芯出し作業が終わりエンジン腰下を組んでいきます。


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ケース側のカムブッシュはカムシャフトに対し0.02mmのクリアランス。
カムカバーがわのブッシュはカムシャフトに対し0.04mmのクリアランスと状態よくそのまま使います。
また、ピニオンシャフトベアリングレースは以前にJIMSのものに変えてあり、34.94mmSTDローラーを入れ0.02mmのクリアランス。
ピニオンシャフトブッシュもシャフトに対し0.03mmとこちらも状態よし。


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タペットとガイドのクリアランスも0.04mm~0.05mmと状態良いのでこのまま使います。


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カムギアとブリーザーギアのスラストをシム調整してカムギアのスラスト0.1mm、ブリーザーギアのスラスト0.2mmに。
タイミングギア周り、ピニオンシャフト、ローラー、ガスケットを組み付けクルクルチェックしO.K。


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タイミングギア周りのチェックが終わり、クランクケースを組みます。
まずスプロケットシャフトベアリングのレースをケースに圧入。
冶具を使いスラストチェック。0.02mm程度。


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ピニオンシャフトローラー(STDサイズ)を付けクランクケース、ドッキング。


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オイルポンプ組付けへ。
ギア、ポンプボディーともに状態よし。
ギア面とボディー面のチェックをして、ガスケット付けオイルポンプを規定トルクで組み付け。
回りっぷりチェックしO.K


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実際のオイルを入れオイルの回りっぷりチェック。
こちらも問題なし。

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タイミングギア周り本組みしてエンジン腰下完成。







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by sgf1906 | 2016-07-21 03:36 | 1955FL1200 | Comments(0)
2016年 07月 19日

1980FLH1200 プライマリー周り

部分修理で入学のTさんショベルヘッド。
以前にショップさんでOH済みで調子は良いが発電をしなくなったのこと。
ステーターコイル、レギュレーターの抵抗値も問題ないとのこと。ということはあれだな・・・。
というわけで、オルタネーター交換するのですがなんやかんやありますという話。

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まずはエンジンスプロケット、クラッチ周り分解。

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あらら、クラッチプッシュロッドが出てきてしまった。
ここはスローアウトベアリングがついているので取れてこないはずなのです。

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というわけでキックカバー分解。
幸いスローアウトベアリングは粉砕していなく、Cクリップが終了していただけでした。
新しいベアリングをつけ事なきを得る。


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話をプライマリー側に戻す。
インナープライマリーをはずすためにスターターハウジングをはずす必要があるのですが、片側のボルトはバッテリーマウントをはずしボルト抜き取り。

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片側のマウントボルトが空回りしてボルトが外れない・・・。
スターターハウジングのマウントボルトは年式により、プライマリー側からアクセスするものと、キックカバー(車体右側)からアクセスするものとあるのですが、この年式はプライマリー側からアクセスするのですが・・・。
ボルトが空回りしているので頭を飛ばし、インナーカバーカバーを外す。
おっと、ボルトナットで留められていました。以前に取り付けたとこは、オイルタンクが無い状態で取り付けたのでしょう。ともあれこれだとスターターを取るたびにオイルタンクを外さなければいけません・・・。


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でやっとオルターネーター分解。
やはりローターの磁石が取れていました・・・。

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とともによくやられているエンジンケース側のプライマリカバーマウントねじ部も山がなくなっていてます。

ということでバラすとなんやかんやあるというお話でした。








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2016年 07月 18日

日曜日の授業風景

1968BSA A65

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NさんのBSAはトランスミッションの構造を理解し、分解各部チェック。
ハイギアブッシュはシャフトに対し0.1mm以上ガタがあったのでブッシュ交換。ブッシュは製作します。
メインシャフト3rdギア、レイシャフト2ndギアのガタ良好。またそれぞれのスラスト量も0.01mm程度でo.k
レイシャフト1stギアブッシュのクリアランスも0.05mmでo.k
予め内径外径加工しておいたバルブガイド圧入。








1976XLCH1000

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Zくんのアイアンスポーツはマフラー取り付けで二転三転。
ヘッド側、サイレンサー側の2点留めではなく、エキパイもマウントするべくステー考察。
Fサイレンサーステー曲げ、サイレンサーとエキパイの入りが悪い為、エキパイを削ったり。






1979FXE1200

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新入生EさんのショベルFXE。
試乗させてもらいましたが状態は悪くないので、プライマリー周りを中心に、部分修理、調整、メンテナンスという感じでやって行きます。






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by sgf1906 | 2016-07-18 01:17 | その他 | Comments(0)
2016年 07月 17日

土曜日の授業風景


1968BSA A65

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クランク、クランクケースともに内燃機屋さんから上がってきたNさんのBSA。
コンロッドナット、フライホイールボルトを規定トルクで締め付け、スラッジチューブナット取り付け。
ドライブ側のクランクシャフトベアリングレースを取り付け、クランク側にダミーベアリングを取り付け、クランク仮組みして、クランクのスラスト量チェック。
シム調整し0.05mmのスラスト量に。





1970XLH900

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Tさんのアイアンスポーツは製作したキックシャフトブッシュ、キックラチェットギアブッシュを圧入しホーニングしクリアランス調整。
抜けやすいキックラチェットギアは光明丹をつけあたりっぷりチェックし、クラッチスプロケット、クラッチハブ、キッククランクギア、ラチェエットギアを仮組みし作動チェック。
クラッチスプロケットスペーサーの長さやキックシャフトの曲がりなど問題多し。






1973XLH1000


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Iさんのアイアンスポーツはコンロッドビッグエンドベアリングレースに続き、虫食っていたピニオンシャフトベアリングレースのラッピング作業。
がんばってラッピングしたもの虫食いは取りきれず・・・・。ベアリングレース交換ということになります。







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by sgf1906 | 2016-07-17 02:14 | その他 | Comments(0)