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2016年 01月 17日

土曜の授業風景



1980XLH1000

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Iさんのアイアンスポーツ。
ホイールにタイヤ取り付け。
その後、そのまま取り付けると干渉してしまう、ダストカバーを加工しネック取り付け。
次回ローリングシャシーに。





1955FL1200

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Yさんのパンヘッド。
前後両フェンダー再塗装のため、足回り分解作業。
ついでのオイルタンクも清掃。





1974NORTON COMMANDO

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Aさんのノートンコマンド。
引き続きジェット交換しつつキャブセッテョング、試乗を繰り返す。
ほぼセッティングもでてO.K。






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奈良 純

by sgf1906 | 2016-01-17 01:37 | その他 | Comments(0)
2016年 01月 16日

1982TRUMPH T140ES クランク組み付け

何日かぶりのブログ更新です。なんだか久しぶりな感じです。
年明けからぎっくり腰をやり、風邪をひき、しまいにはノロウィルスにかかりました・・・。
急な嘔吐と高熱で終了。
病院の先生いわく、新型ウィルスは「ノロ川崎」 はじめに川崎で見つかったそうです。
そういえば今年厄年、やっぱりそういうのあるのかしら。
ともあれすっかり回復し、生徒さんも発症しなかったようなので良かったです。


というわけで今日は無事だったNさんのトライアンフのお話。
タイミングギア周り、ギアボックス周りの仮組みが終わり、クランクを本組みしていきます。

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ビッグエンドジャーナルはドライブ側、タイミング側ともに状態よく41.24mm
ビッグエンドメタルもコンロッドナットを規定トルクで締め付け、ともに41.26mm~41.27mmでクリアランス0.02mm~0.03mm程度なので問題なくこのままいきます。


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クランクの芯の振れも0.02mm程度で問題なし。


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クランクシャフトのベアリングを組み付け、仮組み、スラスト量計測。
0.55mmで少々多め。
マニュアル値は0.07mm~0.4mmとなっているので、0.3mmのシムを製作しスラスト量0.25mmに。


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コンロッド、スラッジチューブ、フライホイールボルトをクランクに組み付け。

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クランクケースを組み付ける前にハイギアを組みつけておくことを忘れずにっと。

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カムシャフトも忘れずに組み付けドッキング。
次回は仮組みが終わっている、タイミングギア、ギアボックスをどんどん組んでいきます。


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by sgf1906 | 2016-01-16 01:43 | 1982TRUMPH T140ES | Comments(0)
2016年 01月 11日

日曜日の授業風景

1992長江

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Hさんの長江はクランクの芯だしが終わり、クランク組み付け作業。
分割クランクではなく一体式のクランクケースにクランクを組み込むのには少々コツがいります。
一旦仮組みして、本組み。
クランクにオイルサンププレートを取り付け、ケース内に入れ、エンジン前方タイミング側のベアリングをつけ、クランクシャフトを圧入。その後エンジン後方クラッチ側のベアリング&ハウジングを圧入し完成。




1980FLH1340

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ちょくちょく遊びに来ていたTさんのショベルヘッド。
スターター不良で部分修理。
スターターギアのワンウェイが駄目になったようなので、ワンウェイギア交換。
プライマリー回りを分解し、ついでに清掃。





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by sgf1906 | 2016-01-11 10:29 | その他 | Comments(0)
2016年 01月 10日

1955FL1200 スモールエンドブッシュ

今日はYさんのパンヘッド、コンロッドスモールエンドブッシュが回ってしまっていたので交換です。

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ブッシュ抜き取り後、スモールエンドブッシュ圧入部分の内径計測。
縦方向に0.05mm程度楕円があるものの、穴は広がっておらずブッシュはSTDでいけます。
楕円はブッシュで調整。

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使うブッシュはJIMS製のもの。
内径がピストンピンより約0.2mm程度小さく作らていて、尚且つ嵌め代分内側に縮むので、そのまま圧入するとリーマー通しに苦戦します。
生爪に銜え、旋盤で内径拡大。
今回はコンロッドの楕円分があるので何時もより小さめで。

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オイル穴をあわし、ブッシュ圧入。
嵌め代がきついので、圧入時にブッシュが削れてしまうと(皮がむけたような状態)なってしまうと、圧入っぷりが弱くなってしまうので、コンロッドのバリとりをしておきます。

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垂直だしをしてリーマーを通す。

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ホーニングをして完成。
ピストンピン対し0.02mmのクリアランスでO.K。





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by sgf1906 | 2016-01-10 00:12 | 1955FL1200 | Comments(0)
2016年 01月 09日

1960 VELOCETTE VIPER プライマリー周り取り付け

今日はギアボックスが組み終わったベロセット・バイパーのギアボックス搭載、プライマリー周り組み付けです。

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ギアボックスマウントでもあるリアエンジンプレートをギアボックスに取り付け。
車体右側のプレートだけ付ける。

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フレームに仮止めし、車体左側のプレートを取り付ける。

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ギアボックスピボット部のボルトは予め差し込んでおく。


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ついでにオイルタンク、チェックバルブ清掃。残念ながらフィルターは入っておらず。
ベロのオイルタンクについているタイプのチェックバルブはオイルが吸われることでバルブが開くため、頼りないスプリングが付きます。ですので当然オイルは落ちます。かといって加圧される部分のバルブではないので、強いスプリングを付けたくない。あまりいい仕組みではないですね。


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という訳でギアボックス搭載。

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チェーンカバーを取り付ける前に耐油コルクでガスケット製作。
ついでにねじ修正。

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チェーンカバー固定スクリューを取り付け、回り止めでワイヤリング。

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元々付いていたクラッチスラストベアリングのレース部分は大分段付きに減っていたので新品に交換。

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クラッチチェーンホイール、ベアリングも交換。
計測するとチェーンホイールの内径が小さく、ベアリングに対し嵌め代が0.14mm。
試しに圧入してみると嵌め代がきつ過ぎベアリングが回らなくなります。


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クラッチチェーンホイールを旋盤に銜え、スプロケット部分で芯をひろい内径拡大。
ベアリングに対し0.03mm~0.04mmの嵌め代に。

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圧入しちゃんと動くようになりました。

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クラッチ組み付け。
フリクッションプレートは元々付いていたもの、スチールプレートは錆びていたため交換。

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スチールプレートの凸部分の入りっぷりが悪かったので、少々修正。
ここの入りっぷりが悪いと、クラッチを切ったときに空回りする場合があります。


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スラストピンも交換しクラッチ取り付け。
面倒なベロのプライマリー調整ごとのお話はまた次回。





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by sgf1906 | 2016-01-09 03:01 | 1960 VELOCETTE VIPER | Comments(0)
2016年 01月 07日

1960 VELOCETTE VIPER ギアボックス組み立て

修理依頼のベロセット・バイパー。
メインシャフト1stギアブッシュスリーブギアブッシュの製作が終わりギアボックスを組みたてていきます。

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シーリングワッシャーを付け、スリーブギアベアリング交換。

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メインシャフト・レイシャフトベアリング交換。

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クラッチオペレーティングカップの位置チェック。
元々入っていたシム5枚を入れ仮組み。オペレーティングカップがベアリングに干渉していないことを確認。


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キックスターターハウジングのガスケットを製作し、レイシャフト仮組み。
スラスト量はは0.2mm程度で良好。


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メインシャフトも仮組みしてスラスト量チェック。
メインシャフトだけのスラスト量は0.1mm程度だが、メインシャフトベアリングがハウジング内で少々動いてしまっているようだ。今回はシムを製作しベアリング位置を固定し解消する。


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ギアセレクター周り組み付け。
ベロのセレクター周りの仕組みは小スペースで非常に優れていると思います。このあたりが駄目なものはあまり見ないです。しかしながら、戦後のベロはギアボックスが大きくなるので小スペースこのシステムの有難味が半減。元々外に出ていたシフターチェンジのリンケージをギアボックス内に収納したために、ギアボックスが大きくなったのでしょう。おかげで、シフトチェンジ周りのガタは本当少ないです。
戦前などのシフターチェンジが外にでているベロのギアボックスは、ブッシュを交換しても、すぐガタが出てしまう、弱点なのですね。


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ギアやシャフトは問題なしで組み付け。

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という訳でギアボックス完成。






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by sgf1906 | 2016-01-07 01:09 | 1960 VELOCETTE VIPER | Comments(0)
2016年 01月 06日

KNUCKLE HEAD インテークマニホールドブラスリング

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今日はパンヘッドの前期まで使われていた、インテークマニホールドのブラスリングシールについてのお話。
このブラスリングはヘッド側にねじ込まれているニップルにナットを回しブラスリング面とニップル面を密着させることで、シーリングする仕組み。なのですが、もちろん金属同士をくっつけてのシールなので2次エアを吸ってしまうことが多いです。
その為、今回はマニホールドに合わせピッタリのブラスリングを製作し2次エア吸いを予防します。

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例えばこのマニホールドは随分ナットを締め付けていたようで、ブラスリングが変形し、マニホールドも変形してしまっています。こうなった場合はマニホールドを切削し真っ直ぐにする必要がありますが、肉厚が薄くなりそうなので、こいつは使わず。


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という訳で状態が良いマニホールドを使いブラスリング製作。
計測すると左右で大きさが違うので、それぞれ大きさを合わせマニホードに対しプラス0.02mm~0.03mmのブラスリングを作ります。

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今回はすべてオーナーのWさんが製作。
失敗しないようにチェックしながら、動作を確認しながら。もちろん時間はかかりましたが勉強なので。
ちゃんと狙った寸法に出来ました。


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by sgf1906 | 2016-01-06 10:42 | 1939EL1000 | Comments(0)
2016年 01月 05日

明けましておめでとう御座います。

今年の年末、年始は随分暖かかったですね。
という訳で、年末はケイヒンキャブに交換したHさんのショベルヘッドのセッティング&試乗でした。
その模様をダイジェストで。

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e-bayで手に入れた上物ケイヒンバタフライ。
各部清掃後、フロートレベル調整。インテークマニホールド合わせ面、インマニ側、ボディー側ともに面研。


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マニホールドシールは後期方のイカリングタイプに。

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アイドルアジャスタースクリュー製作。

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で試乗。
インマニからの2次エア吸いはないものの、抜けが良いマフラーのためか、ガス薄めの感じ。
パイロットJETを大きめに。

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で気になっていたところを手直し。
抜けかかっていた、プラグホールのヘリサートコイルは入れ直し。

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アイドリング時、チョボチョボと加速ポンプからガソリンでてしまっている。
振動でロッドがダイアフラム押してしまっています。
ダイアフラムのスプリングを強くするか、ロッドも短くするか。今回は少々ロッドを短くしました。

でまた試乗。
走行はまったく問題なし。しかしアイドリング時(バタフライ全閉時)クシャミをする。
もうこれはあれだな。

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ってことでサーキットブレーカーチェック。
写真左が純正のもの、右が社外のもの。社外のものはサーキットブレーカーカムとガバナーウエイトに隙間があり、ガタになっています。そのため遅角時に点火が不安定になっていたのでしょう。
純正のものはガタ無しです。

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という訳で、点火時期を合わせ試乗。
クシャミは止まり問題なし。
良かった良かった、これで無事年を越せると思っていたら、大掃除中にぎっくり腰。寝たきりの正月休みに・・・。まぁ休み中でよかったか。
という訳で皆様、今年も宜しくお願いします。






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by sgf1906 | 2016-01-05 01:12 | 1976FX1200 CHOPPER | Comments(1)