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2014年 05月 31日

1965XLCH900 始動

遂にF井さんのアイアンスポーツもエンジン始動。
ケイヒンキャブ、マグネトーの組み合わせも問題なく始動性も良い。
しかしながら、エンジンから不定期に「キュン・キャン」と甲高い音が・・・

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まさかと思い、ヘッド・シリンダーの合わせ面付近にパーツクリーナーをかけると、すぐさまストール。
フロントシリンダーヘッド面から圧縮漏れをしています。
確かにこのヘッド、面が荒れていて定盤面研時にF井さんが苦労していました。やはり定盤での面研は限界があります。


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という訳でヘッド・シリンダーをバラシ、急遽Rテックエンジニアリングさんへ。
ヘッド面研・シリンダー面研し、切削したぶんを考慮してシリンダーのインロー部(凸の部分)も切削。
丁度フライスも開いていたということもあり、急なお願いも快く引き受けてくれました。
本当いつも有難う御座います。

これでヘッド面は問題なし、次回はいかに。




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いつでも見学にお越し下さい。
また修理・オーバーホール業務も行いますので、お問い合わせお待ちしております。
アイアンスポーツ大歓迎です。





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奈良 純

by sgf1906 | 2014-05-31 08:59 | 1965XLCH900 | Comments(0)
2014年 05月 28日

1963FLH1200 T/M分解

軽整備コースで入学のSさんのパンヘッド。
停車時にメインドライブギア付近からオイル漏れ、ミッションケースにオイルが殆ど残っていない状態。
オイルシール交換、各部チェック、ミッションの構造講習と気楽な感じバラシたものの・・・。

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分解後清掃、各部チェック。
ギアが殆ど新しいものに変えてあります。おっ!やったと思いきや・・・。

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メインドライブギアがガタガタ。

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メインドライブギア、レース、ローラーそれぞれ計測。
何時ものことではありますが、いきなり精密計測。初めてのマイクロメーター、シリンダーゲージの読み方に四苦八苦するSさんでありますが、計測ごとは読み間違えたら意味が無いのでみっちりと。

縦方向に0.19mm、横方向に0.1mmのガタ・・・。
0.0010”o.s(一番デカイローラー)でもまかないきれないので、レース交換決定。

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という訳で、ケースを暖め専用プーラーでレースを抜きます。

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暖めたついでにカウンターシャフトブッシュのはまりっぷりをチェック。
コイツは問題なし。

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ケース側のレース圧入部も計測。コチラは楕円無く問題なし。

Sさんもレストア地獄の沼に足を突っ込んでしまいました(笑)








【拡散希望 盗難情報】

トリニティースクール卒業生、Hさんの愛車が盗まれてしまいました。


2000年式ハーレーダヴィッドソンXL1200S

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【登録ナンバー】
練馬 く 1624




【車体番号】
1HD1CHP13YK117482..
.



【盗難された場所】
5月20日午後3時〜4時の間に、台東区松が谷4-26-14
言問通り付近の路上にて盗難されました。


【車両の特徴】
マフラー: 黒く塗装したスーパートラップ
シート:ジョッキー製ダブルシート
リアショック:WP
フロントフェンダー後部に“ゆるいクラシック系走行会”のステッカーが二枚貼ってあります。

※張ってある車体は違うがこんな特徴あるステッカーです。
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皆様些細な情報でも連絡下さい!
ご協力お願いいたします。







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奈良 純

by sgf1906 | 2014-05-28 01:40 | 1963FLH1200 | Comments(0)
2014年 05月 25日

授業風景

今日は土曜、日曜日の授業風景。


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1965XLCH900

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F井さんのアイアンスポーツ
スロットルケーブルを製作しエンジンにオイルを回す為、鬼の空キック!
人海戦術で無事オイルが回り、次回エンジン始動です。





1979FLH1340

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ショベルヘッドのF田さんは引き続き配線作業。
楽しすぎる配線引き直しで爆笑作業。




1980FXWG1340

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Mさんのショベルヘッドはキックシャフト・キックシャフトブッシュ交換。
エンジンオイル潤滑だったプライマリー回りは、オイルラインに栓をしてプライマリーオイル使用にします。





1971 BSA A A65

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A65のT本さんはフレーム回りの作業。
ガタがあったキックスタンドはフレーム側の穴を拡大し、穴に合わせブッシュ製作。
ガタ無しキックスタンドになりました。





XS650

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シリンダースタッドが抜けてしまったH瀬さんのXS650
下穴垂直冶具、ヘリサートタップ垂直冶具を製作してヘリサート加工。
真っ直ぐスタッドが立ちました。







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by sgf1906 | 2014-05-25 21:40 | その他 | Comments(0)
2014年 05月 24日

1976XLCH1000 分解作業&計測地獄 その2

Z間君のアイアンスポーツ、分解・計測作業の続き。
まずはヘッド回りから。

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ロッカーアームシャフトとブッシュは良好。

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バルブガイド内径計測。
F・R共にインテーク側はバルブステムに対して0.08mm~0.1mmのガタ。
エキゾースト側は大きいところで0.15mmもありましたので交換決定。

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まずは燃焼室内のカーボン除去。
特にガイド回りのカーボンはヘッドガイドホールを傷つける恐れがあるので、しっかり落とします。

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ガイドを抜きヘッド側のガイドホール内径計測。
鉄ヘッドは穴が広がってしまっていることは少ないのですがこのヘッドは・・・。
フロント側はIN・EX共に14.31mmで楕円無く良いです。
しかしながらリア側はIN・EX共に14.35mm~14.40mmで広がっていて0.05mm楕円です。
いやーこんなことは珍しいです。
ともあれ、ガイドホールを真円加工しオーバーサイズのガイドを入れます。

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で、コチラはミッション。
まず分解前に仕組みを講習。
エラソーに講釈をたれるワタクシと素直に聞き入れるZ間君であります。

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分解し清掃。

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ドライブ側のメインシャフトベアリング計測。
シャフト・レース共に良好。ローラー交換だけで済みそうです。
クラッチギアブッシュ・カウンターファーストギアのブッシュも良好。

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残念ながらカウンター3edギアは交換です。

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by sgf1906 | 2014-05-24 00:23 | 1976XLCH1000 | Comments(0)
2014年 05月 22日

BSA B31 分解&計測作業

修理依頼のBSA B31分解作業の続きです。

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まずはドライブサイドのクランクシャフト。
ディスタンスカラー・オイルスロワー共に減っています。

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シャフト・ベアリング計測。
ここは軽圧入出来る程度が正常とですが、ガタが0.04mm。

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タイミングサイドのクランクシャフト。
コチラもガタは0.03mm・・・。

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でクランク分解。

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おっと!有るはずのベアリングケージが消滅しています。跡形もありません・・・。

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もちろん、ローラー・ベアリングレース・クランクピンは駄目。
画像では分かり辛いですが、オイルラインに取れない位のスラッジが溜まっています。

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lコチラはタイミング側フライホイールのオイルライン。
タイミングシャフトを通り、フライホイールを伝いクランクピンからオイルが出てビッグエンドベアリングを潤滑するわけですが、ここの通路も塞がっています。
しかしながらこのオイルライン、フライホイールの側面にも穴が開いています?
シリンダー潤滑の為のものでしょうか?これではビッグエンドへの油圧が逃げてしまいます・・・。

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マニュアルをチェックしてみましたが、そんなオイルラインついては書いていません。
この穴は埋める予定です。

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気を取り直してカムスピンドルを抜き取り計測。
クリアランスは0.05mm~0.07mm

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ドライブ・タイミング側共にケース側のベアリング受け部分を計測。
タイミング側はベアリングレースの嵌め代は0.02mm程度
ドライブ側は2連でクランク側、プライマリー側共に0.02mm程度楕円
クランク側は縦方向、プライマリ側は横方向(進行方向)に広がっています。

なんやかんや大変そうです・・・。まぁこれから色々と修理方法を考えていきます・



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奈良 純

by sgf1906 | 2014-05-22 01:51 | 1946 BSA B31 | Comments(0)
2014年 05月 20日

授業風景

日曜日の授業風景です。



1976XLH1000

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Z間君のアイアンスポーツ。
スプロケットシャフトベアリングレース、カムベアリング、タペットガイドを抜き取り後、ケース徹底洗浄。




1979FLH1340

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F田さんのショベルヘッド。
苦手意識の強い電気回り、配線作業です。





1971 BSA A65

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T本さんのBSA
単品製作したネックステムにベアリングを圧入して、ネック回り完成。
フレームが削られていたスイングアーム回りは、シムを単品製作して調整。





1980FXWG1340

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Mさんのショベルヘッドはシールド板が割れてしまっていた、メインシャフトのボールベアリングを交換し、T/M組み立て。





Triumph Cylinder Head

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トリニティースクール卒業生のH塚さんはヘッド周りの修理。
バルブガイドを抜き取りヘッド側のバルブガイドホール内径計測。






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by sgf1906 | 2014-05-20 01:28 | その他 | Comments(0)
2014年 05月 18日

ハーレークラス第一期生のMさんのWG

トリニティースクール・ハーレークラス第一期生、Mさんのワイドグライド。
この車両をやったのは今から9年前。イヤイヤ早いものです。
軽い気持ちで作業を始めたのですが・・・。

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この曲がっているスタータークランクシャフトを交換するために来たのです。
ミッションオイルを抜き、「ちゃんとオイルは入っているじゃないですか。優秀ですね」
(メインシャフト・オイルシール部の不良などで規定量オイルが入っていない車両が多い)
などといいながら、キックカバーを取ってみると・・・。

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鉄の破片が・・・。

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メインシャフト・ボールベアリングのロックタブがベアリングのシールド板を傷つけていました。
こんな事もあるのですね・・・。
このままベアリングだけ交換できないかな・・・など考えつつ、イヤイヤ鉄粉がミッション内で悪さをしていたらいやだな・・・。

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という訳で、エイヤっとプライマリー周りをばらし、ミッション分解。
ミッション内は問題無さそう。
ちょっとした修理のはずがこんなことになりました。まぁ9年間のやれっぷりを見るのも良いかと。




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by sgf1906 | 2014-05-18 02:32 | その他 | Comments(1)
2014年 05月 17日

BSA B31

修理依頼で持ち込まれたBSA B31のエンジン腰下。
高速走行中にピストンが破綻したそうです・・・。
オーナーは怪我無く不幸中の幸いでした。

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ビッグエンド部は凄いガタ。ピストン破綻の原因はコイツでしょう。

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とりあえずタイミングギア回りから分解。
インテーク側は線、エキゾースト側ががタイミングマーク。

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カムにはA2-1の刻印。B31ストックのカムのようです。
マニュアルでは IN OPEN BT 25° CLOSE AB 65°
          EX OPEN BB 65° CLOSE AT 25°
やさしいカムであります。
                     
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サンププレートを取るとピストンの破片が・・・。

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心配していたオイルポンプは一応回ります。

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オイルポンプのドライブスピンドルはカムギアのスピンドルを抜いてからとります。

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ケースをわり軽く清掃。
ケースにクラックなど無く一安心。しかしながら細かな鉄粉が酷い。私のつなぎは知らぬうちにラメ模様に。
取るものをとり、徹底清掃しなければ。
次回、クランク分解し各部チェック、計測です。




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by sgf1906 | 2014-05-17 02:36 | 1946 BSA B31 | Comments(0)
2014年 05月 15日

授業風景



1963FL1200

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軽整備コースで入学のSさん。今日から授業スタート。
手に入れた初めての旧車パンヘッドでツーリング中、エンジンストップ。原因はインテークマニホールドからの2次エアだったのですが、その経験から「自分でいじれるようになるべし」と考えVMSに入学です。

まずはミッションメインシャフトからのオイル漏れを直します。
シールは問題無さそうなのに停車時オイル漏れる・・・シャフト自体に問題ありと判断してミッション分解。




1967XLH900

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アイアンスポーツのK松さん。
痛んでいたPカムをアンドリュースのPBカムに交換。改めてカムのスラスト量調整して組み付け。
カムタイミング計測。
スターターケーブル製作。






1965XLCH900

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夜の部、アイアンスポーツのF井さん。
プラグコードを製作したものの、チャンピョンのプラグカップの抵抗値を測ると5KΩありました。
マグネトー点火の場合、抵抗が無いほうがよいので交換予定。
朽ちてしまっていたガソリンコックのノズル取り付け。





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by sgf1906 | 2014-05-15 02:17 | その他 | Comments(0)
2014年 05月 14日

1965XLCH900 クラッチ

大分話が前後してしまいましたが、今日はF井さんのアイアンスポーツ・クラッチ。

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使うフリクッションプレートはALUTO製。
クラッチシェルへの入りが少々渋い・・・。もちろんここはスムーズに動いたほうがよいので、少々削る。

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スチールプレートの面チェック。
アイアンの薄いスチールディスクは撚れてしまっているものが多いですが今回は無事。

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スチールプレート、フリクッションプレートを組み、プッシュロッドを入れます。
4分割人っているクラッチプッシュロッドはロッドのたわみが無く、軽いタッチになります。
6本のスプリングが均等になるようにします。

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クラッチはハブの印を目印にして、リリーシングディスクの穴の中心にクラッチハブスタッドがくるように組みます。

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スプリングカップ、クラッチスプリング、プレッシャープレートを組み、クラッチスプリング調整。
スプリングカップからプレッシャープレートの内側までの距離が3/16”(4.7mm)になるように調整。


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スプロケットカバーにリリースレバーを取り付け、クラッチプッシュロッド調整。
ドンツキから1/4~1/2回転戻し程度。

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クラッチの切れっぷりを確認。
プレッシャープレートが平行に開くようにクラッチスプリングの取り付け長を微調整。


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70年までは乾式クラッチです。
クラッチカバーを付け完全にオイルの浸入を防ぎます。
という訳でクラッチ回り完成です。

アイアンの乾式クラッチはちゃんと調整してしまえば、切れよく軽い良いクラッチです。




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