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2013年 10月 02日

1939EL1000 ネックベアリング

今日はW辺さんのナックルヘッド・ネックベアリングのお話。

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この車両には元々テーパーベアリングが入っていました。
このベアリングはショベルビッグツインのネックベアリングと同じもので、ベアリング内径25.4mm。
しかしながらスプリンガーフォークのステムベアリング圧入部分の径は26.14mm(実測値)
ベアリングの内径を拡大して付けられていました。この事自体は問題ないのですが、ベアリング交換の度にベアリング内径拡大するのは面倒って事で、バラ玉のボールベアリング(スタンダード)のものに交換します。

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フォークステムにまずロワベアリングガードを入れ、ベアリングレースを入れます。

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ベアリングネックカップを専用工具を使い圧入。

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ボールベアリングサイズは5/16”。 17個づつ。

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アッパーベアリングレースを被せ、ネックステムを通しコーンナット(このナットの締め付けでネックのガタ調整)を締め付け完成。




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by sgf1906 | 2013-10-02 01:33 | 1939EL1000 | Comments(0)
2013年 10月 01日

1939EL1000 スプリンガーフォーク

W辺さんのナックルヘッドのスプリンガーフォーク。
このフォークは元々ストラークせず、リジット状態でした。原因は何か・・・?

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原因はコイツ。スプリングロッドブッシングがスプリングロッドに固着していました。
スプリンガーフォークがストロークする場合、ロッカーアームが円運動するので、スプリングフォークとリジットフォークの距離が変わります。その時、球体のスプリングロッドブッシングがピボット軸受け的役割をします。
つまりここの動きが悪いと、フォーク自体の動きが悪くなります。
グリスニップルが付いていますので、定期的なグリスアップが必要です。

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ロッカーアームブッシュ、ロッカープレートスタッドも新品に交換。

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F井さん自作のスプリンガーフォークスプリングコンプレッサーを使い、スプリングを取り付け、スプリングフォークとリジットフォークをドッキング。

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ロッカーアームを取り付け、とりあえず完成。
この後、ローリングシャシーにしてから、動きをチェックします。

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by sgf1906 | 2013-10-01 03:23 | 1939EL1000 | Comments(0)