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2013年 08月 31日

1977XLCR T/Mクラッチギア

引っ掛かりが少ない為、抜きづらいアイアンのT/Mクラッチギアのベアリングとブッシュ。
圧入&抜き取り工具を作りブッシュとベアリング交換。

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内側(ドッグギア側)にはニードルベアリング、外側にはブッシュが付きます。

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ブッシュは良かったのですが、ニードルベアリングはちゃんと抜けてくれず・・・最終的には壊して抜きました。
もっとちゃんとした抜き工具を作らなくてはいけませんね。

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まずはブッシュを圧入。

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リーミング&ホーニング。

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新しいニードルベアリングも圧入しスラストワッシャーをいれ完了。

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シリンダーヘッド側バルブガイド穴リーミング冶具

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シリンダーヘッドのバルブガイド圧入部分の穴が楕円や傷が入っていた場合のリーミング冶具製作。
(バルブシート面に対して垂直にリーマーを立てられる)
今回は1340ccのショベルヘッドの.004”o.s(ガイド外径15.98mm)用で、嵌め代0.04mmとり15.94mmのリーマー冶具です。
加工模様はまた次回。





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by sgf1906 | 2013-08-31 02:36 | 1977XLCR1000 | Comments(2)
2013年 08月 29日

1975XLH1000 分解作業(シリンダー・腰下編)

O山さんのアイアンスポーツ。
部分修理で入学でしたが、“せっかくだから・・・”の連続で結局全分解です。

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まずはシリンダーを外し早速計測。
ピストンはスタンダードサイズでシリンダー内壁も変なキズも無く良好です。と言うもの鏡面になっておりクリアランスも0.11mmなので1サイズオーバーピストンでボーリングします。

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タイミングギアケース分解。
計測はまだですがカムも減っておらず、タペットのガタも良好です。

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でエイヤッと腰下を降ろす。

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オイルポンプもギア、ボディー共に良好。

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クランクケースを割ります。
ケースにクラックなどの異変も無く一安心。イヤー最近はこの時点でショッキングなことが多かったので・・・。

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クランクも分解し、ビッグエンド計測。
ローラーはスタンダーサイズ(4.76mm)
クランクピンもほぼ減っておらず31.72mm
ビッグエンドベアリングレース内径はフロント側は0.02mm楕円になっており大きいところで41.28mm
リア側はドライブ、タイミング側共に0.01mm楕円になっており大きいところで41.29m

状態がよく安心しました。こういうものは巡り合わせですからね。

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by sgf1906 | 2013-08-29 01:06 | 1975XLH1000 | Comments(1)
2013年 08月 28日

1968XLCH T/Mメインシャフトベアリングレース

今日は久しぶりに登場のO仲君のアイアンスポーツ。
ドライブサイド、カウンターシャフト軸受け部分にクラックが入っていた件。
溶接で肉盛りし穴をすべて埋めた状態にし、アールテックエンジニアリングさんでベアリング受けスリーブ製作、位置決め、圧入ネジ止めなどなど加工をしてもらい、どうにか復活。

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イヤイヤ何時もながら面倒臭い引き受けてもらい有難うございます。

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残念ながらというべきか、当然というべきか、カウンターシャフト側の溶接により、メインシャフトベアリングレースの圧入部も引っ張られ0.09mm程度楕円に・・・。
コチラもアールテックエンジニアリングさんでボーリングし芯円を出してもらいました。

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でベアリングレースを圧入します。
レースはJIMS製の.005”o.s 0.04mmの嵌め代で圧入。
(レースSTDサイズ外径39.71mmに対し.005”オーバーサイズ外径3.837mm)

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圧入後、レース内径計測。
33.09mmで少々小さい。0.04mm拡大しレース内径33.13mmにします。

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専用ラッパーを使いラッピング。

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ベアリングレース内径33.13mm
STDローラーサイズ3.97mm
シャフト外径25.17mm
33.13-(25.17+3.97+3.97)
でクリアランス0.02mとなります。

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で仮組み。ガタ無くスルスルになりました。

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by sgf1906 | 2013-08-28 02:10 | 1968XLCH900 | Comments(0)
2013年 08月 27日

1939EL1000 キックギアボックス

今日はW辺さんのナックルヘッド、キックギアボックス回りのお話。

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クラックが入っていたキックカバー。
パン以降のものと比べ、ブッシュ圧入部分の肉厚が薄いのでクラックが入ってるものが多いようです。
原因はやはり、ブッシュとシャフトのガタでしょう。

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ナックルのアームとシャフトが一体式になってるキックアームシャフト。
目で見て解るようにシャフト部分が樽状になっています。シャフトがこれではブッシュを交換したところでガタはおさまりません。
この様なキックアームシャフトでエイエイとキックをしていれば、そのうちクラックが入ると言う事ですね。

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と言う訳でクラックが入ったキックカバー、樽状になったキックシャフトを直すのはお金も時間もかかるので、カバーはパン時代の良品、キックアームは社外品のものに交換です。キックブッシュは入れなおします。

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専用工具を使いブッシュを圧入。

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左右のブッシュを入れリーミング。

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ホーニングした後にオイルシールを入れます。

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ガタ無くスムーズ動きになりました。


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お次はスターターギア。
元々付いていたギアはスターターギア(写真左)ラチェットギア(写真右)とのにやられています。

キックアームを踏みスタータークランクが回転するとスターターギアとラチェットギアは噛み合います。
ラチェットギアはトランスミッションのメインシャフトと連動しているのでエンジンをクランキングします。
その時、スターターギアブッシュにガタがあるとラチェットギアとの噛み合いが悪くなり、ギア抜けの原因になります。

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このギアもスターターギアブッシュがガタガタでしたので、ギアが思いっきり減っています。
キックシャフトブッシュのガタも手伝い、スターターギアもやられています。

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コチラもギア交換。
しかしながら、新品なのにスターターギアブッシュにガタが・・・ブッシュも交換します。

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ちなみにコイツが外したブッシュ。中古のようなブッシュが付いていました・・・。

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で新たなブッシュの先端をテーパー状に加工しておきます。
スターターギアとラチェットギアが噛み合う時に“案内”になります。

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スターターギアに圧入しリーミング&ホーニング。

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ガタ無くスムーズなものになりました。

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という訳でキックギア回り完成。

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おまけでフィラーボルトのお話。
ナックル・パンのものに付いているフィラーボルト。ここのネジ部がやられているものが多いようです。
ここはギアオイルの注入口なので大きなネジ穴が開いており、その為大きなボルトが使われています。
それを勘違いをし、オーバートルクで締めこんでしまうことが多いようです。
ここはキュット締まっているだけでよいです。(この車両のものもネジ修正をしました。)

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ショベル時代のフィラープラグはアルミ製で締めずらいマイナスになっています。
一応、進化しているのですね。(笑)

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by sgf1906 | 2013-08-27 02:08 | 1939EL1000 | Comments(0)
2013年 08月 26日

1975XLH1000 分解作業(ミッション・ヘッド編)

今日はO山さんのアイアンスポーツの分解作業です。
まずはミッションをバラシます。2速時でのギア抜けが酷かったそうです。

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確かにカウンターシャフトの2速、3速ギアのドッグ部分は大分磨耗しています。
これはギア交換です。

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シリンダーヘッドも分解。

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ピストンはスタンダードサイズ!(70年代の純正スタンダードにはアルファベットが刻印されています)

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バルブガイドとバルブステムのガタも多かったのでガイドも交換。
こちらもガイド、バルブ共に純正のもの。
これは当りエンジンかもしれません。これから楽しみです。

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by sgf1906 | 2013-08-26 11:51 | 1975XLH1000 | Comments(0)
2013年 08月 24日

1977XLCR ホイール

今日はアイアンスポーツ・XLCRのホイール回り。

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タイヤを外し白錆を除去。グッドイヤー・イーグルATとはお別れ。

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XLCRに使われているキャストホイールは、ベアリングハウジング部分がホイールと分かれる珍しい仕組み。
左右のベアリングセンター出るのかしら・・・。

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軸受けはテーパーベアリング。
まずベアリングハウジングにレースを圧入。

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グリスニップルなどは付いていないので、グリスをたっぷり塗っておきます。

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シール、スペーサーをいれ、スペーサーワッシャーを付けリテーニングリングで止めます。
(ちなみにコチラはリアホイールのスプロケット側)

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でブレーキローター側。
まずディスタンスカラーを入れます。

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同じくベアリング、スペーサー、ワッシャー、リングをつけます。
この時はまだシールを付けません。

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シャフトを組み、テーパーベアリングに与圧をかけた状態にし、ホイールのガタ、回りっぷりをチェック。
・・・動きが渋い。
ディスタンスカラーの長さが短いです。
逆にガタがでた場合、カラーが長すぎってことになります。

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カラーとベアリングの間に0.3mmのシムを入れ調整。

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ガタ無くスムーズに回るようになりました。
(問題が無くなったところで片側のシールを付けます。シールは圧入してしまうと、壊さないと取れなくなるので、ベアリングのガタをチェックした後につけましょう)

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フロントも同様に進めて行きます。

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フロント側はスピードメーターギアがスペーサー代わりになります。
社外のものと違い、純正採用されていたVEGLIA製のスピードメーターギアは分解分解清掃出来るし、グリスニップルも付いているので良いですね。

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仮組みし回りをチェック。問題無しです。

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と言う訳で完成。
段々と形になってきました。




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by sgf1906 | 2013-08-24 04:12 | 1977XLCR1000 | Comments(0)
2013年 08月 23日

1977XLCR クランク芯だし

今日はアイアンスポーツXLCRのクランク芯だしです。

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先日書いたように、左右のフライホイールを合わせ、ある程度トルクでクランクピンナットを締めておき、左右のフライホイールのズレと上下左右のフライホイールの幅を計っておきます。
数値化し目安にします。

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左右のフライホイールのズレは図C、上下左右のフライホイールの幅は図A・B

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偏芯検査器にフライホイールをセットアップしシャフトの振れを計測。

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ピニオンシャフト側はマイナス、スプロケット側はプラスに針が振っています。
この場合、図Cの左右のフライホイールのズレ。

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フライホイールを叩き修正します。

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ピニオンシャフト側とスプロケット側が同じ方向に針が振っている場合は図A・Bとなります。
針が両方プラスに振っている場合は図Aの逆ハの字型。
針が両方マイナスに振っている場合は図Bのハの字型になります。

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フライホイールを閉じたり開いたりして修正。

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フライホイールを動かすとクランクピンナットの締まりっぷりが変わるので其の度に締め付けます。
締め付けトルクは200N.m~230N.m

これを繰り返し芯を出していきます。
今回は振れ量0.01mmってとこでしょうか。









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by sgf1906 | 2013-08-23 02:21 | 1977XLCR1000 | Comments(0)
2013年 08月 21日

1975XLH1000 授業スタート

今日から授業開始、アイアンスポーツのO山さん。
プライマリー、ミッションを中心に部分修理コースで入学です。
ばらせばばらすほど、気になるところが増えていくものですが・・・この車両はどうでしょうか?乞うご期待。

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by sgf1906 | 2013-08-21 00:33 | 1975XLH1000 | Comments(0)
2013年 08月 20日

授業風景

盆休みも終わり今日から授業開始。


1939EL1000

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ナックルヘッドのW辺さん、リム組みです。
スターハブにオーバーサイズローラーを組み、ガタが無い状態でホイールの振れとり。
1mm以内の触れにしました。





1965XLCH900

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アイアンスポーツのF井さん。
元々付いていたコンロッドは使い物にならず・・・e-bayでコンロッドを購入。
状態が良いのでホッと一息。
スモールエンドブッシュ交換、リーミングです。





1976FX1200

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割れていたミッションマウントプレートを交換。
ミッションマウントアジャスターも新調したものの、アジャスタースタッドが長くミッションにあたってしまう。
プライマリー回りを仮組みし、ミッション位置を確認した後にアジャスタースタッドを良い長さに切断。





1962 NORTON 650SS

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ノートンドミネーターのドスケベさん。
イヤイヤもちろん何も進んでいません。

by sgf1906 | 2013-08-20 01:25 | その他 | Comments(0)
2013年 08月 19日

1977XLCR クランク2

今日はアイアンスポーツ・XLCRのクランク回りの作業です。

まずは、コンロッドのスラスト調整。
消耗していたフライホイールのスラストワッシャーを交換します。予め仮組みしスラスト量を測っておきます。

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フライホイールのスラストワッシャーを外し、新しいスラストワッシャーを入れます。

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スラストワシャーはSTDサイズ.062”(1.578mm)と.005o.s(1.705mm)があります。
今回使うのは.005”オーバーサイズのもの。

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プレスでワッシャーを入れ、ポンチでカシメます。

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スラスト量は0.2mm。
マニュアル上 0.127mm~0.381mm

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コンロッドのスラスト調整が終わり、クランクを本組みして行きます。
ピニオンシャフト、スプロケットシャフトを組みます。
ピニオンシャフトナット、スプロケットシャフトナット共に締め付けトルクは135N.m~162N.m

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クランクピンを組み付け。まずはピニオン側を本締めします。
締め付けトルクは203N.m~237N.m
スクリュー位置を合わせロックタブを付けます。

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左右のフライホイールの位置を合わせつつ、ドライブ側のクランクピンナットを仮締め。
この状態で、左右のフライホイールのずれっぷり、それぞれの位置でのフライホイールの開きっぷりを計測し、数値化します。

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左右フライホイールのズレをシックネスゲージを使って計測。

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縦方向(A・B)横方向(C・D)のフライホイールの開き量を測ります。

今回計った数値を目安にし芯だしをしていきます。




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by sgf1906 | 2013-08-19 01:33 | 1977XLCR1000 | Comments(0)