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カテゴリ:1965XLCH900( 48 )


2014年 07月 19日

1965XLCH900 ロッカーアーム

今日はF井さんのアイアンスポーツ、なんやかんや問題があるロッカーアームのお話。

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元々付いていたロッカーアーム(写真右)と良品中古ロッカーアームを見比べるとバルブエンドとの摺動部が2mmほど減っている(削られている?)。
この減ったロッカーアームではバルブとロッカーアームのあたり角度が悪いのではないだろうか?


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バルブエンド部に光明丹を付け、ロッカー・プッシュロッドを組みクランキングし、ロッカーアームとバルブエンドの当りっぷりをチェック。
減っているロッカーアームは点あたり、良品ロッカーアームは面であたっています。

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ショベルはロッカーアームとバルブ、ロッカーアームとプッシュロッドとのあたり角度が見えないので、「見える見えるロッカーアーム冶具」製作。

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良品ロッカーアームでロッカーのあたり角度をチェック。
バルブ(プッシュロッド)が50%リフト時にプッシュロッドとロッカーアーム、バルブエンドとロッカーアームの摺動部の角度が90度が理想です。

フロント側はIN、EX共に角度、あたり位置良好。

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リア側は少々ずれているか・・・・。

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しかもロッカーアームとバルブエンドのあたる位置がずれている。
ジグを作った為に見てはいけないものを見た気分。

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アイアンのロッカーアーム位置はロッカーアームスペーサー(ワッシャー)が入りロッカーアームシャフトがカバーにドッ付ついた位置でスプリングに押されることで決まります。
つまりロッカーアームの位置を変えるにはロッカーアームスペーサーの厚みを変えるのが良いと思われます。

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実験的ではありますが、1.0mmのスペーサーをつくり装着。
ロッカ-アームの位置はまあまあ良いとこに。

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さぁどのような結果になりますか。
続く。







HAPPY BIRTHDAY DEAR DOSU
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今日はいつもお世話になっているH様のお誕生日。
自らシースーを持ち込みお誕生日会となりました。








急募
土曜日・日曜日のレストアスクールの生徒さんがもうすぐ卒業間近ですので、スクールに空きが出ます。
という訳で、新入生大募集中です。
エンジン・車体含めたフルレストア、エンジン・ミッションOH、部分修理でもO.Kです。
1978年ショベル・ローライダーの教材車も仕入れ予定あり。
ご興味ある方はご連絡下さい。熱い問い合わせお待ちしています。







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いつでも見学にお越し下さい。
また修理・オーバーホール業務も行いますので、お問い合わせお待ちしております。
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奈良 純

by sgf1906 | 2014-07-19 04:00 | 1965XLCH900 | Comments(0)
2014年 06月 29日

1965XLCH900 試乗

なんやかんや問題が多かったF井さんのアイアンスポーツも、1つ1つ問題解決していき遂に試乗。
だるまの目の如く、水張りタンクデカールを張るり、梅雨の合間の試乗です。

振動が少なくスルスルと走る良いエンジンになったようです。
「真っ直ぐ走る!」当たり前のようで当たり前では無い事、車体回りもしっかり煮詰めた分結果として出たのでしょう。
感覚の鋭いF井さんも納得です。

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この後は初めての組み合わせ、ケイヒンキャブレーター&マグネトーのキャブセッッティング。
回転が上がると火花が強くなっていくマグネトーに合わせジェッテングをしていきます。





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by sgf1906 | 2014-06-29 23:17 | 1965XLCH900 | Comments(0)
2014年 06月 22日

1965XLCH900 始動後の問題点

F井さんのアイアンスポーツ。
無事始動したもののなんやかんや問題点がありました。そのなんやかんやをご紹介。
①シリンダーヘッドとシリンダー合わせ面からの圧縮漏れ。
②シリンダーヘッド、ロッカーカバーからのオイル漏れ。
③バルブタイミングのズレからの片排
④ヘッド回りからの打音。
であります。

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まずは圧縮漏れとロッカーカバーからのオイル漏れはフライス面研し解消。
元々状態が酷かった車両、手作業の定盤面研の限界を感じました。

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コチラは片排問題。始動後のアイドリングの排気がフロント側が2回爆発しいるのに対しリア側は1回している感じ。しかしながら排圧はある。
もしやと思い、カムタイミング計測。ショベルスポーツPカムのカムタイミングはこんな感じ。

インテーク   OPEN 上死点前 35度
          CLOSE 下死点後 45度
エキゾースト OPEN  下死点前 45度  
         CLOSE  上死点後 30度

タペットクリアランスをランニングクリアランスからチェッキングクリアランスにして計測。
R側、EXが10度以上ずれている。
カムギアのタイミングマークを見るとひとギアずれていました・・・。

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でお次はヘッドの異音です。
他のアイアンに比べタペット音が大きい感じ。もちろんタペットクリアランスは問題なし。
エンジン始動中ロッカーカバーを触ると微振動が多いです。
ロッカーカバー面を大分追い込んで削ってしまったので、ロッカーアームとカバーが干渉しているのでは・・・?
偶然にも在校生のW辺さんがNOSロッカーカバーを持っているとの事。非常にラッキーです。
という訳でなんやかんや検証。

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NOSのロッカーカバーの凸部分は1.5mm程度(写真上)しかしながらF井さんのものは殆ど〝0”
この凸部分が減ったせいでロッカーアーム位置が下がり干渉してしまっているのか?

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ロッカーアームシャフト位置を検証。
NOSはロッカーカバーの面位置からロッカーアームホールの中心までの距離は29.4mm~29.5mm
F井さんのものは29.1mm程度でシャフト位置で考えるとそれほど差異は無い。

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ロッカーカバーを観察。
ロッカーカバーとロッカーアームが干渉していたような後は無く、問題なし。

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ロッカーアーム、バルブ回りを観察怪しいとこが・・・。
ロッカーアームとバルブスプリングリテーナーが干渉しているようです。光明丹を付けチェック。
おそらく犯人はコイツでしょう。

今回色々と考えるところがありました。シリンダーヘッド・ロッカーカバーなどの合わせ面は面研や以前の処理により減っている場合があります。それによりロッカーアームとバルブの押し角度などは変わってしまい、マニュアルに載っているバルブステムの突き出し量などは当てになりません。マニュアル値は純正の出荷時パーツを組み合わせたときの数値なのです。バルブ、バルブガイドなどもパーツメーカーによって寸法が違うわけですから色々と考えていかなければ。
まずは近日中にロッカーアーム当り角測定冶具を作る予定。

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ともあれ、ロッカーアームに干渉している部分を削り逃がしました。




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by sgf1906 | 2014-06-22 23:43 | 1965XLCH900 | Comments(0)
2014年 05月 31日

1965XLCH900 始動

遂にF井さんのアイアンスポーツもエンジン始動。
ケイヒンキャブ、マグネトーの組み合わせも問題なく始動性も良い。
しかしながら、エンジンから不定期に「キュン・キャン」と甲高い音が・・・

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まさかと思い、ヘッド・シリンダーの合わせ面付近にパーツクリーナーをかけると、すぐさまストール。
フロントシリンダーヘッド面から圧縮漏れをしています。
確かにこのヘッド、面が荒れていて定盤面研時にF井さんが苦労していました。やはり定盤での面研は限界があります。


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という訳でヘッド・シリンダーをバラシ、急遽Rテックエンジニアリングさんへ。
ヘッド面研・シリンダー面研し、切削したぶんを考慮してシリンダーのインロー部(凸の部分)も切削。
丁度フライスも開いていたということもあり、急なお願いも快く引き受けてくれました。
本当いつも有難う御座います。

これでヘッド面は問題なし、次回はいかに。




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by sgf1906 | 2014-05-31 08:59 | 1965XLCH900 | Comments(0)
2014年 05月 14日

1965XLCH900 クラッチ

大分話が前後してしまいましたが、今日はF井さんのアイアンスポーツ・クラッチ。

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使うフリクッションプレートはALUTO製。
クラッチシェルへの入りが少々渋い・・・。もちろんここはスムーズに動いたほうがよいので、少々削る。

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スチールプレートの面チェック。
アイアンの薄いスチールディスクは撚れてしまっているものが多いですが今回は無事。

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スチールプレート、フリクッションプレートを組み、プッシュロッドを入れます。
4分割人っているクラッチプッシュロッドはロッドのたわみが無く、軽いタッチになります。
6本のスプリングが均等になるようにします。

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クラッチはハブの印を目印にして、リリーシングディスクの穴の中心にクラッチハブスタッドがくるように組みます。

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スプリングカップ、クラッチスプリング、プレッシャープレートを組み、クラッチスプリング調整。
スプリングカップからプレッシャープレートの内側までの距離が3/16”(4.7mm)になるように調整。


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スプロケットカバーにリリースレバーを取り付け、クラッチプッシュロッド調整。
ドンツキから1/4~1/2回転戻し程度。

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クラッチの切れっぷりを確認。
プレッシャープレートが平行に開くようにクラッチスプリングの取り付け長を微調整。


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70年までは乾式クラッチです。
クラッチカバーを付け完全にオイルの浸入を防ぎます。
という訳でクラッチ回り完成です。

アイアンの乾式クラッチはちゃんと調整してしまえば、切れよく軽い良いクラッチです。




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by sgf1906 | 2014-05-14 02:14 | 1965XLCH900 | Comments(0)
2014年 05月 13日

1965XLCH900 点火時期調整

F井さんのアイアンスポーツ、点火時期調整です。

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60年代のXLCHはマグネトー点火。
65年以降のモデルは進角コントロールのアームが付きます。

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まずポイントギャップ。
ローターカムの一番高いところにポイントのヒールが乗っかったときに、ポイントギャップが0.3mmになるようにします。

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でコチラはインナースロットルタイプのコントロールワイヤー。
このワイヤーで押し引きすることでマグネトーボディーを動かし点火時期をコントロールするわけですが、このケーブルの動きが悪く、マグネトーを押し切らない・・・。

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純正タイプと同じ丸線ワイヤー
アウター内径とインナー径が合っておらず隙間が多いため、インナーワイヤーがアウターケーブル内でよれて、押しが悪いと思われます。

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という訳で、ライナーチューブ入りのアウターケーブルを使いインナーケーブルとの隙間を無くします。
ケーブルプラグは板金ハンダどめ。

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遅角から進角までしっかり動くようになりました。

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60年代(900cc)のアイアンの点火時期は遅角、圧縮上死点前15度(写真上・タイミングホールに2本線)
進角は圧縮上死点前45度(写真下・タイミングホールに1本線)

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それぞれ遅角時、進角時にポイントが開着始めるタイミングに合わしました。
(0.02mmの銅板でチェック)

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という訳でマグネトーの点火時期調整終わり。




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by sgf1906 | 2014-05-13 10:59 | 1965XLCH900 | Comments(0)
2014年 05月 07日

1965XLCH900 キャブレーター取り付け(ケイヒン)

今日はF井さんのアイアンスポーツ、キャブ回りのお話。
60年代のアイアンですが信頼性のある、ケイヒンバタフライキャブを付けます。

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まずはシリンダーヘッドにインテークマニホールド取り付け。
キャブがエンジンに対して垂直に出るように(車体うぃ立てたときに、フロートが水平)キャブマウントステーを製作。このステーがインテークマニホールドを押したり、引っ張ったりしないような位置にします。(2次エア予防)

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15mm厚のベークライトでインシュレーター製作。
厚めのインシュレーターでアイドリング、低速時の安定を狙います。

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インシュレーターの厚みに合わせマウントスタッドも製作。

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16mm程度にフロートレベルを合わせます。
実際にガソリンを流し、止まるところと流れ始めるとことを実測。

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ジェットをメイン1.65 パイロットを.65でとりあえず組みます。
パイロットジェットのラバープラグを忘れずに。

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加速ポンプのチェックバルブが動いていなかったので分解し清掃。
このチェックバルブは加速ポンプが利いたときにフロートボウル内にガソリンが逆流しないようにしています。
フロートを振ってカチカチと音がしないと、バルブは固着しています。

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スロットルバルブも組みなおし、ベンチュリーとバタフライに隙間が無いようにします。
ここに隙間があるとアイドリングが不安定になります。

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パイロットアジャスタースクリューにOリング取り付け。

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アイドルアジャスタースクリューも制作。

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という訳でキャブレーター完成。







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by sgf1906 | 2014-05-07 10:30 | 1965XLCH900 | Comments(0)
2014年 05月 01日

1965XLCH900 元通り

F井さんのアイアンスポーツ、Fブレーキドラムが偏心していた問題です。

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旋盤屋さんで研磨してもらったはずが、片あたりしてしまっています。
ホイールを一旦ばらして、旋盤にハブを両センターで銜えドラムの偏心っぷりをチェック。
おっと、1mmも振れています・・・。

このドラムのMAX・DIA(使用限度)は8.04”(204.2mm)となっています。
研磨し直すと、この使用限度の数値ギリギリになるな。
このドラムは諦め、別の中古ドラムを使うことに。

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という訳で、リム組み、振れとり、センター出しし直し。

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リアドラムのブレーキシューあたり調整をして元通りになりました。





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by sgf1906 | 2014-05-01 02:28 | 1965XLCH900 | Comments(0)
2014年 04月 22日

1965XLCH900 フロントドラム

フロントブレーキのシューあたり調整をしていたF井さんのアイアンスポーツ。
しかしながらブレーキの利きっぷりがどうもおかしい・・・。
ブレーキシュー側は全周にあたった跡があるわりに片当りしている感じ・・・もしやと思いドラム側をチェック。

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旋盤屋さんで研磨してもらったドラムですが、偏心してしまっています・・・。
ドラム側で片当りしてしていました。

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コチラは別の中古ドラム。
ちゃんと全周で当っています。

イヤイヤ色々とありますね。




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2014年 04月 16日

1965XLCH900 シリンダーヘッド組み付け

今日はF井さんのアイアンスポーツ、ヘッド回りです。
バルブガイドのリーマー通しが終わり、シートカット擦り合わせ。

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F井さんは2回目のヘッド回りの作業、勝手良く作業を進めます。

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シート面とバルブの傘の当り幅はIN,EXともに1.3mmに。

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擦り合わせが終わり、仕上げにバルブガイドホーニング。

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インナースプリングだけを付け、バルブスプリングを仮組みしてアウタースプリングの取り付け長を確認。
両シリンダーヘッドのインテーク、エキゾースト同士の取り付け長を合わす為シム調整。

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という訳でヘッド完成。

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ヘッドを組み付けます。
シリンダーにヘッドを仮組みして、インテークマニホールドの角度とヘッドの角度を合わせます。
ここの角度がズレていると2次エアを吸う原因になります。

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なんやかんやとありましたがここまで来ました。





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