2016年 08月 23日

1976FX1200 タイミングギア周り(カムシャフト)

今日はKくんのエンジン持込ショベルヘッドのタイミングギア周りのお話。

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段つきに磨耗してしまっていたカムシャフトのカムカバー側軸受け部分、芯をチェックし段つき部分を切削。
段つきがなくなった状態で25.32mm。0.1mm程度切削しています。


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加工したカムシャフト径にあわせブッシュ製作。
ダウエルピン穴加工しカムカバーに圧入。


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カムシャフト径が変わっていますので、専用リーマーは使えません。
サイズに合わせラッピングロッドを製作し、クランクケース、カムカバーをあわせラインが出ている状態でラッピングしクリアランス調整し、カムシャフトがクルクル回るように。

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シム調整してカムシャフトスラスト量0.17mmに。

というわけで次回はピニオンシャフト側のお話となります。





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by sgf1906 | 2016-08-23 09:25 | 1976FX1200 | Comments(0)


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