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2016年 06月 11日

1982TRUMPH T140ES ブレーキ周り・配線作業そして卒業

今日も引き続きNさんのトライアンフのお話。

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錆付いていたブレーキローターはフロント、リア側ともに研磨。
パーツが出なかったフロント側のキャリパーピストンはステンレスで製作。

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熱膨張が大きいステンレス製のピストンはキャリパーに入れたまま、熱をかけチェック。
問題なさそうです。

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元々付いていたマスターシリンダーはダブルキャリパー用としてはピストン径が小さくタッチが悪かったので、交換しエア抜き。

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エアクリナーカバーがリア側のリザーバータンクのマウントになっていましたが、今回はエアクリナーカバーを使わないので、ステーを製作し取り付け。
リア側のキャリパーはブリーザーが下側を向いているので、車体から外した状態でブリーザーを上向きにしてエア抜き、取り付け。


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配線引きなおし。

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キーボックッスはオーナーNさんが自ら製作したサイドカバーに取り付け。

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プラグコード製作。

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点火システムはペイゾンを使います。

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というわけで、エンジン始動&試乗。
元々付いていたコンセントリックMK2は評判通りというか、イマイチ。
というわけで手直し。

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ガス漏れがありましたのでコック交換。

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キャブもコンセントリックMK1プレミアムに交換。

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エキゾーストパイプも交換。
動画を撮り忘れましたが、エンジン一発始動。キャブ交換前の加速時の燻ぶりもなくなり、軽やかに加速します。軽く試乗した分には問題は見当たりません。

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というわけで、Nさん卒業となりました。
元々車関係のお仕事をされていたNさん、ほぼ初めてのバイクいじりでしたが、さすがに手馴れたものした。
バイクいじりにもハマッてしまったようで、またVMSにカムバックするかも。
カムバックライダーでありますので、走りなれた地元で慣らし運転するそうです。
慣らし運転が終わったらまた乗らしてください。お疲れ様でした。





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by sgf1906 | 2016-06-11 02:55 | 1982TRUMPH T140ES | Comments(0)


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