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2016年 06月 07日

1982TRUMPH T140ES ギアボックス周り・腰下搭載

卒業間近のNさんのトライアンフですが、随分とブログに上げていなかったので、一挙紹介予定。
というわけで、今日はミッション周り。


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まずはケース側、ギアボックスインナーカバーのメインシャフト、レイシャフトベアリング交換。
ハイギアブッシュベアリングはローラーです。


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ハイギアの軸受けは左右ともにニードルベアリングになっています。
内掛けプーラーで抜き取るのですが、ニードルベアリング(シェル形の外輪がついているタイプ)は抜き取る際に破綻することが多いので嫌です。
こちらもベアリング交換し、スプロケットを仮組みして一応スラストチェック。

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レイシャフトは新品スラストワッシャー(厚み2.3mm)をいれスラストチェック。スラスト量0.15mmに。


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はじめてやる5速ミッション、シフターフォークの位置関係、カムプレートの動きを確認しギア周り組み付け。
組み付け手順も考えつつ。

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アウターカバーアッセンブリーを組み付け、キックスターターの作動チェック。
ソフターペダルを仮組みして、ギアチェンジチェック。


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問題なく腰下完成。



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フレームにエンジンを搭載する前に、リアモータープレート、マウントカラーなどを仮組しチェック。
右側のリアモーターマウントはRブレーキペダル周り、マスターシリンダーが共止め。なかなかややこしいです。

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エンジン搭載。

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エンジン下側のマウントボルトにもカラーが入り、左右で長さが違います。
また、プライマリーチェーンアジャスターも先に付けておかないと、後から入りません。


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といったところで今日はここまで。






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by sgf1906 | 2016-06-07 02:11 | 1982TRUMPH T140ES | Comments(0)


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