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2016年 05月 21日

1978XLH1000 エンジン腰下搭載

今日は修理依頼のアイアンスポーツのお話。
エンジンオーバーホールでお預かりした車両でありますが、ネックベアリングカップが手スポだったので、オーバーサイズのネックカップ製作取り付け。
その続きのお話です。


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フォークステムにベアリング圧入。
アイアンスポーツが79年以降からネックベアリングがテーパーベアリングになるのですが、この車両は78年のもので、もともとはバラ玉ボールベアリングののもの。
テーパーベアリングにコンバーションされていたのでしょう。
79年以降と78年以前とではステム径が違うので(78年以前のものが細い)ベアリングはこいつ用のL44640を使います。


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ネック周り取り付け、フロントフォークもオイル交換をし取り付け。

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ホイールベアリングもチェックし問題なかったのでグリスアップしシール交換、取り付け。
というわけで元通り。


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エンジン腰下搭載。
エンジン下部にジャッキを置いておき、エンジンをフレームの乗せ、ジャッキで位置調整し、まずリア側のエンジンハンガーの位置決め。
ねじ止めし、フレームとエンジンハンガーの位置が決まったらフロント側のエンジンプレートを止めます。
エンジンプレートカラーはお化粧直ししてあります。


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気が重かったネック周り問題が終わりバンバン組んでいきます。






1962 NORTON 650SS

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Hさんのノートンドミネーターのブレーキドラム
オペレーティングカムのガタが酷かったのでオペレーティングカムシャフト新品入手。しかしながら受け側が広がっているようで製作します。
ノートンのオペレーティングカム軸受け部分はねじ止めされていて取り外しができるようになっています。
こいつをそのままアルミ青銅で製作。ねじ部は3/4”-26山BSCです。
ガタ無くO.K。





1960 VELOCETTE VIPER

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夜は引渡し日が迫ったベロセットさんを別れをおしみつつ試乗。
問題点無く良好。
大きいフライホイールでありながら、ある一定の速度から回転がゴーッとあがっていく加速感。まさにカムに乗るといった感じか。ベロセット独特の加速の感じはたまらないです。
所有したいバイクの一台であります。








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by sgf1906 | 2016-05-21 03:04 | 1978XLH1000 | Comments(0)


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