Vintage motorcycle study

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2016年 04月 28日

水曜日の授業風景


1965TRUMPH TR6

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Eさんのトライアンフは引き続き、分解・計測作業。
抱きついていたコンロッドスモールエンドブッシュ抜き取り、コンロッドスモールエンド部内径計測。
楕円・傷無く良好。
ロッカーアームとスピンドルのクリアランスは0.05mmで良好。

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ギアボックス、ハイギアブッシュはメインシャフトに対しクリアランス0.13mm、オイルシールがあたる部分は大分磨耗していますのでブッシュ交換。
レイシャフト1stギアブッシュもガタあり交換。
レイシャフト4thギアに欠け有りでこちらも交換。

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分解・計測作業が終わり、ケース周りの螺子修正。
使う螺子サイズ、ねじ山を確認しつつ、タップダイスを使い螺子修正しつつ、螺子の規格、見方を覚えていきます。この年式のトラはBSC・BSFを使います。幸い状態よく、変な螺子をぶち込まれているところもあらませんでした。







1955FL1200

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フトントフォーク周りのガタ問題が無かったOさんのパンヘッド。
ホイールベアリングのチェックをして組み付け。


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まず分解・清掃。
ベアリングローラー、インナーレースとなるインナースリーブ、アウターレースとなるホイールハブともに状態よし。


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で計測。
状態は良いものの、ラージ側(車体左)、スモール側(車体右)ともにクリアランスが0.06mm~0.07mmありましたので、オーバーサイズローラを入れクリアランス調整。
スモール側.0004”オーバーサイズ(6.36mm)を入れクリアランス0.03mm
ラージ側.0006”オーバーサイズ(6.365mm)を入れクリアランス0.03mm


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シム調整をしてスラスト量調整し0.1mm程度に。









1963FLH1200


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夜はSさんのパンヘドマフラー延長作業。








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by sgf1906 | 2016-04-28 12:27 | その他 | Comments(0)


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