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2016年 04月 27日

1980XLH1000 シリンダー

あれ、そういえば最近Iさんのアイアンスポーツネタ上げてないな。
ということで、Iさんのアイアンスポーツのお話。
棟上が終わり、エンジンを乗っけていきます。

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エンジン腰下をフレームに乗せます。
まずはリア側エンジンマウントを固定し、エンジンの位置決めしフロント側エンジンマウントを固定します。
そのときジャッキでエンジンを支えておき、エンジンハンガーに力がかからないようにします。
今回使ったPINGEL製の強化版エンジンハンガーは肉厚が厚いためマウントボルトは新たに長さ調整し取り付け。


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シリンダーはブラスト、化粧直し、ボーリング加工。
社外製シリンダーのため、前後シリンダーの高さが違う恐れがあったので、両シリンダーの高さを合わせケース側、ヘッド側面、面研。

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面研磨の際、研磨した分出っ張ってしまうインローの凸部分4mmになるように調整してもらっています。
ここが出っ張ってしまうと、ヘッド側にドッ付いてしまう圧縮漏れの原因になります。


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シリンダーヘッドガスケットの厚みは0.4mm。一応ヘッドを仮止めしチェック。
また、リングギャップ、クリアランスを計測し問題なし。

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というわけでシリンダー取り付け。
先ほどもいたように社外製シリンダーのため、シリンダーベースナット部分に隙間が少なくメガネレンチが使えません。
スパナタイプのクローフットレンチを使いトルク管理し締め付け。


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というわけで、シリンダー周り終わり。次回ヘッド周り。







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by sgf1906 | 2016-04-27 01:46 | 1980XLH1000 | Comments(0)


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