Vintage motorcycle study

studious1.exblog.jp
ブログトップ
2016年 04月 19日

月曜・火曜日の授業風景

KNUCKLE HEAD


a0248662_21412693.jpg

Wさんは3基目持込のナックルのヘッド周りの作業。

a0248662_21422840.jpg
a0248662_21425154.jpg
a0248662_2143961.jpg

まずはバルブガイド圧入前にロッカーアームカバーの調整。
アッパー、ロワー、プレートナットの平行をだしつつ、ボルト穴位置調整。
ここの面が出ていないと、カバーからのオイル漏れ、ねじ穴位置が合っていないと螺子がつぶれたり、ナットプレートの螺子山がなめたりと厄介です。
ロワー側カバーがバルブガイドと共止めでヘッドにマウントされるため、このタイミングで地道な作業。

ここのプレートナットの螺子は年式によって違うようで、またそのあたりは次回に。

a0248662_21433591.jpg
a0248662_21434682.jpg

カバーの調整が終わりバルブガイド圧入。
次回、リーミング加工後、シートカット・擦り合わせ。







1982TRUMPH T140ES

a0248662_21441113.jpg

a0248662_21443485.jpg

Nさんのトライアンフは配線作業。
Nさん自ら製作したサイドカバーにメインスイッチボックッス取り付け。

a0248662_21445067.jpg

a0248662_2145830.jpg

配線引きなおしも終わり、配線をまとめ、ハイテンションコード製作。

a0248662_21452233.jpg

a0248662_21453195.jpg

a0248662_21461424.jpg

点火時期をあわせ、点灯チェック。
問題なく始動間近です。





1955FL1200

a0248662_21471681.jpg

Oさんのパンヘッド今日はまずオイルポンプ。
中折れしてしまっていたチェーンオイラーボルトを抜き取ります。
エンジンブりーザーがプライマリーカバー側にいくようになっているパンヘッド。チェーンオイラーボルトの調整でチェーン潤滑のオイルを供給するようになっています。
この車両はプライマリー側に大分オイルが行っていたようです。

a0248662_21474311.jpg

a0248662_2148479.jpg

a0248662_21495053.jpg

a0248662_21491020.jpg

a0248662_2150954.jpg

a0248662_21502944.jpg

中折れしたオイラーボルトに対し垂直にボール盤にポンプボディーをセット。
まずエンドミルを使い折れた部分の面だし。
センタードリルを使い、折れたボルトの中心に穴位置決め。
ドリルで穴開けをして、エキストラクターで抜き取り。
ボディーを傷つけることなく無事抜き取り。

a0248662_21505542.jpg



a0248662_21512478.jpg
a0248662_21513522.jpg

オイルポンプはボディー内壁、ギアともに状態良しってことで取り付け。
キーやらクリップやら取り付けにイライラちゃんのオイルポンプ、車上ではなおさらです。
ギアの回りっぷりをチェックしつつオイルボディーナット締め付け。


a0248662_21514963.jpg
a0248662_2152195.jpg
a0248662_2152128.jpg

カムギア・ブリーザーギアのスラストチェック。
ピニオンギアを規定トルクで締め付け、タイミングギア組み付け。







a0248662_21522756.jpg

火曜日は車検業務。
車検が切れてしまったパンヘッドは継続、トライアンフは予備検を通し、試乗しながらのセッティング作業に移ります。







レストアスクール生徒募集中

トリニティースクールから独立し、東京都足立区でレストアスクールを続けて行きます。
いつでも見学にお越し下さい。
また修理・オーバーホール業務も行いますので、お問い合わせお待ちしております。
アイアンスポーツ大歓迎です。




Vintage Motorcycle Study

GARAGEⅠ 東京都足立区六月3-6-16
GARAGEⅡ 東京都足立区栗原2-19-14

sgf1906@nifty.com
090-2752-8638
奈良 純

by sgf1906 | 2016-04-19 22:32 | その他 | Comments(0)


<< 1965TRUMPH TR6 ...      1992長江750 スモールエ... >>