2016年 03月 08日

火曜日の授業風景

KNUCKLE HEAD

a0248662_053986.jpg

a0248662_0532240.jpg
a0248662_0533182.jpg
a0248662_0535638.jpg
a0248662_0544231.jpg

Wさんは3基目持込のナックルヘッド。
バルブガイド圧入前の調整ごと。まずはロッカーアームの調整。
ロッカーアームのマウントがロッカーボックスとヘッド側で別れているナックルはロッカーシャフトの長さが自体がヘッドに対してのロッカーボックスの位置となります。そのため、ここの帳尻あわせが面倒です。
ロッカーシャフトにシャフトワッシャーが入りロッカーボックスとヘッドを組むのですが、今回はロッカーシャフトの段付きワッシャーの厚みが厚く、ロッカーボックスのマウントボルトが締まりません。
ロッカーシャフトワッシャーを抜き、シャフトとヘッドシャフトマウント部の距離を測りシムを製作します。
逆にワッシャーの厚みが少なく、シャフトとマウント部分の隙間が多い場合もあます。
それを無理やり締めこんでしまうとヘッドのロッカーシャフトマウント部分に力がかかり、破損してしまう場合があります。
(説明文章が下手でスミマセン)






1982TRUMPH T140ES

a0248662_056457.jpg
a0248662_0561330.jpg

a0248662_0562541.jpg

a0248662_057862.jpg

a0248662_0572058.jpg

Nさんのトライアンフはブレーキホースの取り回し作業が終わり、ブレーキフルードを入れエア抜き。
フロント側は単品製作したキャリパーピストンのC面加工が悪かったのか、キャリパーシールが切れフルード漏れ。偶然キャリパーシールKITを2せっと取っていたので事なきをえました。
リア側は、一旦エア抜きをしたもののマスターシリンダープッシュロッドの位置とフレームに干渉してしまう、レバーの位置が気になるのでやり直します。







19761FX1200

a0248662_0574343.jpg

a0248662_103087.jpg

a0248662_0575656.jpg

a0248662_058970.jpg

a0248662_104568.jpg

a0248662_11393.jpg

Kさんのシャベルヘッド引き続きピニオンベアリングレースのラッピング作業。
先日削れ方がおかしかったので、軸になるスプロケットシャフトベアリングレースの圧入部分のバリなどを取り改めてラッピング。ラッピングしていき真円になり問題なし。
虫食いがとりきれるまでラッピングを続け、MAXオーバーサイズのローラーで適正クリアランスになるところでギリギリ虫食いが取れました。結局0.09mmもラッピングし半日以上かかりました。お疲れ様です。
先日ラッピングして真円加工が終わったコンロッドもローラーを選出しガタチェック。







レストアスクール生徒募集中

トリニティースクールから独立し、東京都足立区でレストアスクールを続けて行きます。
いつでも見学にお越し下さい。
また修理・オーバーホール業務も行いますので、お問い合わせお待ちしております。
アイアンスポーツ大歓迎です。




Vintage Motorcycle Study

GARAGEⅠ 東京都足立区六月3-6-16
GARAGEⅡ 東京都足立区栗原2-19-14

sgf1906@nifty.com
090-2752-8638
奈良 純

by sgf1906 | 2016-03-08 01:46 | その他 | Comments(0)


<< 火曜・水曜日の授業風景      日曜日の授業風景 >>