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2016年 02月 28日

1980XLH1000 車体周り組み付け

今日はIさんのアイアンスポーツのお話。
ちょっと前のお話になりますが、ステアリングヘッド・ベアリングカップの取り付けが終わり、車体周り組んでいきます。

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まずはスイングアームベアリングの交換。
アイアンのスイングアームベアリングはテーパーベアリング内側にベアリング、外側にベアリングレースがくるように組みます。

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まずは冶具を使い垂直にレースをスイングアームに圧入。
アジャスターナットにドッ付くまで圧入。

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ベアリング・ダストカバー・スペーサーを取り付ける。
スペーサー位置がスイングアーム面から少々出るぐらいに、アジャスターナットでベアリング位置を調整しておくと後々楽です。

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フレーム側に取り付け。
まず、シャフトを閉めていきベアリングがフレームにドッ付くまで締め付ける。

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外側のアジャスタースクリューを締めていきベアリングレースを動かし、ベアリングとレースの位置調整。
スィングアームのガタが無くなるまで締めこんでいき良いところでロックタブを取り付ける。

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フロントフォーク組み付け。

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ほとんど問題のないSHOWA製のフロントフォークはシール交換だけ。

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ホイールベアリング交換。
ガタなくシム調整無し。

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リムの振れとりをしてタイヤ取り付け。

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スペーサーカラーの外径が小さいためスイングアームのアクスルシャフト部の穴が変形しアクスルアジャスタースクリューが移動しなくなっています。これは角スイングアームのあるあるです。


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鍔つきスペーサーを製作し解消。

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というわけでローリングシャシーになりました。







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by sgf1906 | 2016-02-28 00:53 | 1980XLH1000 | Comments(0)


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