Vintage motorcycle study

studious1.exblog.jp
ブログトップ
2015年 11月 01日

1947FL1200 Rドラム周りの作業

旧車あるあるかもしれませんが、うちに入ってくる車両でエンジン周りは手をいれた形跡があるものの、車体周り(ホイール・ネック・フォーク・スイングアーム)はおざなりという車両が良くあります。
内燃機屋さんという商売があることを考えると、バイク屋さんは車体周りと走らせるための調整・調律が第一の仕事なのだなーと思う今日この頃。

というわけでIさんのナックルヘッド、Rドラム周りのお話。

a0248662_21564348.jpg

a0248662_2157026.jpg

ブレーキカムシャフトとブッシュは目でわかるぐらいのガタ。

a0248662_21571136.jpg

スプロケットはトンガリさんなので交換。


a0248662_21575252.jpg
a0248662_2158431.jpg

まずはブレーキカムのブッシュ交換。
抜き取り計測。ブレーキパネル側の穴は楕円、変形なく一安心。

a0248662_21581781.jpg

a0248662_21582733.jpg
a0248662_21584794.jpg
a0248662_21591737.jpg

ブッシュを製作し、圧入。ラッピング&ホーニングでガタ無しです。

a0248662_221341.jpg

a0248662_2211541.jpg

スプロケット交換。リベットをドリルでもみ、抜き取り。ヤラセ的写真でどうぞ。

a0248662_23122231.jpg

a0248662_2214178.jpg

a0248662_2215670.jpg

ボルトナットをつけ、新品スプロケットを仮組み。
社外のスプロケットは偏芯していることが多々あります。
仮留めして芯をだします。


a0248662_2221222.jpg

位置が出たところでスプロケ側のリベット穴を少々修正。

a0248662_2222570.jpg

a0248662_2223939.jpg

でリベット打ち込み。
この作業は二人掛かりで結構大変です。毎回言いますが、良いリベットの打ち方ないかしら。


a0248662_2225641.jpg

張り替えたブレーキライニングに印をつけておき、車体につけブレーキのあたりっぷりチェック&擦り合わせ。
印をつけ、車体に組み、当たっているところを削りまた印をつけ、擦り合わせ・・・を何回か続ける。

a0248662_2231011.jpg

a0248662_2232784.jpg


というわけで、Rドラム側はO.Kであります。






レストアスクール生徒募集中

トリニティースクールから独立し、東京都足立区でレストアスクールを続けて行きます。
いつでも見学にお越し下さい。
また修理・オーバーホール業務も行いますので、お問い合わせお待ちしております。
アイアンスポーツ大歓迎です。




Vintage Motorcycle Study

GARAGEⅠ 東京都足立区六月3-6-16
GARAGEⅡ 東京都足立区栗原2-19-14

sgf1906@nifty.com
090-2752-8638
奈良 純

by sgf1906 | 2015-11-01 23:22 | 1947FL1200 | Comments(0)


<< 月曜の授業風景      金曜日なんやかんやと >>