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2015年 10月 01日

1976XLCH1000 オイルポンプ

今日はZくんのアイアンスポーツ、オイルポンプの組み付け。

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オイルポンプボディー、内壁の傷は少々あるものの、これぐらいは許してという感じでこのまま使います。

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ボディー面とギア面のクリアランスチェック。
フィード側、リターン側ともに、ほぼゼロでO.K。
アイアンのガスケットはペラペラで0.15mm程度。この厚みがクリアランスとなります。

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問題がチェックバルブ。
元々入っていたチェックバルブは随分硬いものが入っていました。以前チェックバルブの効きが悪く苦労したのでしょう。

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チェックバルブのあたりっぷりをチェックし擦り合わせ。

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光明丹をつけチェック。

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で灯油チェック。これで漏れが止まってくれれば良いが。


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オイルポンプ仮組み。
70年代アイアンのオイルポンプは位置決めピンが無いので、ボディーを動かしつつ、ブリーザーバルブギアを回しながらポンプボルトを締め付け、スムーズに回る位置にをだします。
ギアが良く回る位置はボディーに印を付けておきます。

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オイルポンプ本組み。締め付けトルクは10N.m程度。
ブリーザーギアのタイミングを合わし、オイルポンプドライブギア取り付け。
オイルポンプドライブギアの印が上に来るときに、ブリーザーギア〇がインアースリーブの凹の位置に来るようにします。

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ホースを取り付け、オイルチェック。

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ビッグエンド、ロッカーへのオイルライン、リターン共に問題なし。
というわけでオイルポンプO.Kです。





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by sgf1906 | 2015-10-01 03:31 | 1976XLCH1000 | Comments(0)


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