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2015年 07月 29日

1980XLH1000 クランク組み立て、芯だし

今日はIさんのアイアンスポーツ、クランク組み立てのお話。

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まずはコンロッドのスラストワッシャーは削れて段付きになっていたので交換。
1.5mm厚のワッシャーを入れ、スラスト量0.4mmに。

ちなみに80年からアイアンのコンロッドスラストワッシャーはビッグツインのものと同じものになります。



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偏芯検査器でのシャフトの振れの読み方、クランクの計測法、クランクの叩く位置や閉めたり開いたりする位置などなど、つまり芯の出し法を教え、オーナーのIさん自ら調整し、ダイヤル読みでタイミング側のシャフトの振れ0.02mm、ドライブ側のシャフトの振れ0.01mmまで行きましたが残念ながら時間切れで、後の微調整本組みは私が。



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最終的にダイヤルでタイミング側シャフト0.01mmドライブ側シャフト0.005mmの振れに。
この年式はクランクピンナットのロックタブがないので、ロックタイトを付け規定トルク230N.m程度で締め付け。












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by sgf1906 | 2015-07-29 01:03 | 1980XLH1000 | Comments(0)


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