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2015年 07月 01日

1970TRIUMPH T120 タペット・シリンダー組みつけ

今日はKさんのトライアンフ・シリンダー周りのお話。
水が入り錆付いていシリンダー内は、GPMの.020”オーバーサイズピストンでボーリング済み。

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タペット、タペットガイドブロック計測。
タペットガイドホールはIN,EX、タイミング、ドライブ側ともに7.95mm
対し入っていたタペットは7.89mmでクリアランス0.06mm

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新品のタペットさんは7.91mmでタペットガイドとのクリアランスは0.04mm
マニュアルの規定クリアランスは0.12mm~0.38mm
良さそうなのでガイドは交換せずタペットはEX、INともに交換。
EXタペットはオイルが圧送されるようになっています。オイル側は外側に。


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ピストンリングチェック。
1st、2ndともにTOPマークあり。定盤でチェックするとテーパー状のリングでオイルをかき下げるようになっています。


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リングギャップ、クリアランス共に計測。
GAP 1st,2nd,OILすべて0.3mm
CLEARANCE 1st,2nd,OILすべて0.05mm


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ピストン・シリンダーを組み込み、トルク管理をし締め付け。
段々と形になってきました。




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by sgf1906 | 2015-07-01 00:53 | 1970TRUMPH T120 | Comments(0)


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