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2015年 03月 28日

1978FXE1200 トランスミッション あと、もろもろ

今日はショベル・ビッグツインFXEのトランスミッションのお話。
ギア・シャフトなどは状態良し。

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まずはナメてしまっていていたキックカバーのスタッドボルトのねじ山をヘリサート加工。


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カウンターシャフト
1ST、2NDギアのフローティングブッシュも良好。シャフトも段付き無くO.K

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スラスト量が少なかったのでシム調整して0.1mmに。

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メインシャフト
こちらもシャフト、メインドライブギアブッシュも良好。

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77年以降のものはメインドライブギアベアリングはバラのニードルローラーから保持器付きの一体式に。

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メインドライブギアのスラスト量計測。
0.4mmで規定値内でO.K  マニュアル値 0.25mm~0.63mm

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メインシャフト組み付け
ギアボックス内で3速ギア、3速ワッシャー、クリップ、ドッグギアをメインシャフトに通す。
メインシャフトごとキック側のボールベアリングをケースに圧入。

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リテーニングプレートを取り付けメイン側O.K

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カウンターシャフトを組みシフターシャフト取り付け。

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ラチェットトップ組みつけ
シフターシャフトブッシュはガタ無く問題なし。
シフターカムのギアとシフターギアの印を合わせる。

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折れていることが多いパウルキャリアーのスプリング。
やはり折れていたので交換。
アダプタープレートとシフターシャフトの溝を合わせる。(この写真はニュートラル位置)

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シフターパウル・キャリアー取り付け。

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ニュートラルスイッチ、動作確認。

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シフターカバーを仮組みして、ギアの入りっぷりチェック。

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1速

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2速

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3速

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4速
それぞれドッグギアがしっかり入り問題なし。

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へリサートネジのスタッドボルトは新たに製作。





1947FL1200 VALVE GUIDE

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Iサンのナックル用.004”o.sバルブガイド内径リーマー加工。





1938 INDIAN CHIEF SPROCKET SHAFT BEARING RACE TOOL

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Mサンのインディアン
クランク軸受けベアリングレースに虫食いがありラッピングでは取りきれないと判断し、レースを抜くことに。
というわけで工具作り。







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by sgf1906 | 2015-03-28 03:49 | 1978FXE1200 | Comments(0)


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