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2015年 03月 01日

1976XLCH1000 スプロケットシャフトベアリング

今日はZ君のアイアンスポーツスプロケットシャフトベアリングのお話。
クランクの芯だしが終わり腰下組み付け作業突入です。

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76年までのアイアンスポーツのスプロケットシャフトベアリングはレースが一体式になっているテーパーベアリングが使われます。

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シャフトにベアリング圧入。

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ケース側にもベアリングレース圧入。
Cクリップを忘れずに。

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両サイドベアリングの間にはスペーサーシムが入ります。
このスペーサーの厚みでスプロケットシャフトベアリングのスラスト量が変わります。
厚くなればスラストが増え、薄ければ減ります。
このベアリングはレースが一体式なので、備え付けのスペーサーシムの厚みで問題はない筈なのですが一応チェック。

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マニュアル上のスラスト量は0.025mm~0.177mm。0.1mm以上は少々大きいと思うが・・・・。
実測値 0.05mmで問題なし。


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クランク、ピニオンベアリング、カムギア、ピニオンギアを仮組みして回りっぷりチェック。
変な渋み、引っかかりなど無く問題なし。






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by sgf1906 | 2015-03-01 22:53 | 1976XLCH1000 | Comments(0)


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