2014年 12月 22日

VELOCETTE MAC ギアボックス レイシャフト

今日はOさんのベロセットギアボックス、レイシャフトギアのお話。
2nd、3rdギアブッシュのガタ、スラストともに多かったので交換します。

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まずはレイシャフトに圧入されている1st、TOPギアを抜きます。
ここの圧入は結構きついです。


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抜き取り後、ブッシュ、ギアブッシュ圧入部分、シャフト計測。


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2nd、3rdギアそれぞれ合わせてブッシュ製作。

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ブッシュの全長、ツバの部分の厚みがギアのスラストに影響するので、元々付いていたブッシュを参考にピッタリに作る。
レイシャフトスプライの止まり部分が少し見えるぐらいにします。

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それぞれギアに圧入。オイル溝はオーナーさんにリューターで掘ってもらいました。

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1stギア、Topギアを圧入しつつ、スラスト調整。
それぞれ0.1mm~0.15mmに。

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という訳でレイシャフト側完成。
ガタなしスムーズになりました。

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おまけでドレンボルトを真鍮で製作。座面部分には逃がしをつくり座面がしっかりあたるようにします。




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by sgf1906 | 2014-12-22 11:49 | VELOCETTE MAC | Comments(0)


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