2014年 11月 25日

1976XLCH1000 ケースねじ山修正

今日はZ君のアイアンスポーツのケース加工のお話。
プライマリーカバーボルトのねじ部(ドライブ側クランクケース)に3箇所ほどクラックが入っていたため、溶接してフライスで面研。ねじ修正をします。


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まずは上っ面のねじ山は残り中に溶接が溶け込んでしまっていたねじ穴は、上側のねじ部は残しエンドミルで溶け込んだ溶接部分を切削しタップを立てます。

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完璧にねじ穴を埋めた部分は、いったんプライマリーカバーを付け、ねじ部の位置を出し、ボール盤にセットアップし、下穴を開けタッピング。


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ねじ山がナメて管用テーパーねじで誤魔化されていたプライマリーのドレンボルトは、これまたドレンのねじ穴に対し垂直にセットアップし1/2-20UNFでヘリサート加工。
座面もしっかり出しねじ修正終わり。

ねじ加工、ヘリサート加工をする場合水平、垂直、位置だしが非常に大事です。
うちの100Vボール盤にケースをセットアップするのは毎回苦労します。




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by sgf1906 | 2014-11-25 00:20 | 1976XLCH1000 | Comments(0)


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