2014年 09月 11日

1946 BSA B31 途中経過

修理依頼のBSA B31、ビッグエンドが焼きつきピストンが粉砕した車両です。

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新品のビッグエンドアッセンブリー。
分解したときは消滅していたベアリングケージはちゃんとあります(笑)

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曲がってしまっているコンロッドは曲がり修正してもらいます。

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ビッグエンドへ行くオイルライン、枝分かれしてフライホイールの内側に通じているオイル穴は塞ぎます。
ビッグエンドへ行く油圧が逃げてしまうからです。

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シャフトが減りベアリングとガタがあったクランクシャフト。
溶射肉盛りして研磨。ベアリングとの嵌めあい0.01mmを狙いました。
フライホイールとシャフトはリベット止めされているため、フライホイールが付いたまま研磨、大変だったのでは・・・。

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ビッグエンドが焼き付いた車両でありますので、オイルポンプに問題があったのでは?
分解しチェック。

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リターン側
ポンプボディー、ギア共に問題なし。

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フィード側も問題無しで一安心。

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仮組みして作動チェック。
変な引っ掛かりなど無くヌタリと良い感じで動きます。





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by sgf1906 | 2014-09-11 02:01 | 1946 BSA B31 | Comments(0)


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