2014年 09月 02日

1938 INDIAN CHIEF オイルポンプのイモネジ

Mさんのインディアンチーフ・オイルポンプのお話。
このオイルポンプはF側のカムギアシャフトでフィード側のオイルポンプギアを回し、R側のカムシャフトでリターン側のオイルポンプギアとデストリビューターを回します。
そのデストリビュータースリーブを止めているイモネジが固着しマイナス頭がナメてしまいました・・・。

という訳で冶具をつくりイモネジを抜きます。

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③のスリーブを⑳のイモネジが止めています。

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オイルポンプマウントスクリューの穴にピッタリ合うポンチを旋盤で製作。
Mさん初めての旋盤作業、練習には丁度良いです。

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ポンチで位置決。

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位置決めしたところにNO.12-24のネジサイズの下穴、タッピングをし、オイルポンプボディー取り付け。

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オイルポンプボディーの表面が曲面のため、ボール盤に垂直にボディーをセットするために冶具を製作した訳です。

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エンドミルで掘る。

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ねじ山無事で見事イモネジを削りとりました。
簡単に書いてしまいましたが、なんやかんや苦労しました。




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by sgf1906 | 2014-09-02 01:01 | 1938 INDIAN CHIEF | Comments(0)


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