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2014年 08月 24日

1938 INDIAN CHIEF タイミングギア回り計測

今日はMさんのインディアン・チーフのお話。
クランク回りはやった形跡がありましたが、タイミングギア回りは手付かずのようです。

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まずはカムギアシャフト計測。
ケース側とタイミングカバー側でシャフト径が違います。
ケース側とカバー側のブッシュのラインを通すのに苦労しそうです。
またR側のシャフトは大分磨耗しているので交換予定。このシャフトもパーツとして出るようです。

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ブッシュ側も計測。
シャフトに対しフロントカム側はクリアラス(ガタ)0.08mm~0.09mm
リア側は0.13mm~0.17mmとガタガタ。ブッシュ交換です。


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プッシュロッド。
長い方がフロントシリンダー側。短い方はリアシリンダー側。

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コチラもシャフト径、ガイド内径計測。
0.09mm~0.12mm程度のガタ。
ここのクリアランスは0.05mm程度でしょう。
プッシュロッドもオーバーサイズがあるようなので、オーバーサイズロッドを取り、リーミングします。

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コチラはバルブリフター。
まずカムギアとリフターを仮組みし、カムリフト中間地点にしてプッシュロッドとリフターの押し角度をチェック。
リフターとリフターシャフトにもガタがあったので、シャフトオーバーサイズ&リフターホールリーミング予定。







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by sgf1906 | 2014-08-24 00:36 | 1938 INDIAN CHIEF | Comments(0)


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