2014年 06月 19日

1975XLH1000 プライマリー回り

今日はO山さんのアイアンスポーツプライマリー回り。


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まずはコンペンセータースプロケット。
76年のXLHまで付いているエンジンダンパー。残念ながら77年以降のXLH・XLCHにはダンパーが付いていません。

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コンペンセーターのエクステンションシャフトのスプロケットシャフトベアリングシール、リップ摺動面が段付くぐらい減っていましたので交換。

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しかしながらコンペンセータースプロケットナットの先端がエクステンションシャフトの底にドッ付いてしまい、ナットが座面にあたりません。

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コンペンセータースプロケットナットを切削し座面があたるようにしました。

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という事で、コンペンセータースプロケットナットとクラッチハブナットを規定トルクで締め付け。

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チェーンテンショナーのライニングは交換。

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バッキングプレートアッセンブリー。
カラーはSTDサイズ(38.8mm)このカラーでクラッチスプリングの取り付け長を調整します。

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歪んでしまっていたスチールディスクは交換。

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クラッチディスクを組み込み、リリーシングディスク・クラッチスプリングを組み完了。

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リリーシングディスクとアウタードライブプレートのクリアランスは4mmで問題なし。
という訳でプライマリー回り終了です。







今日の定時制

インディアンエンジン分解中の横ではM岡さんのプロ道具を使い大工仕事。
イヤイヤいつも有難うございます。

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by sgf1906 | 2014-06-19 02:56 | 1975XLH1000 | Comments(0)


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