Vintage motorcycle study

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2014年 06月 07日

金曜日なんやかんやと

今日は生徒さんの来ない金曜日。
外は大雨。こんな日にうちに訪れる人は居ないでしょ。今のうちに出来ることをやってしまおう。


ということでまず、修理依頼のショベル・ビッグツイン。
高速巡行中にキャブからパンパンと言い出し、調子が悪いとの事。
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そうです。インテークマニホールドシール不良の2次エア吸いです。
ラバーバンドは思いっきり切れています。

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プラグも真っ白。

Vツインエンジンの弱点であるインテークマニホールドの結合部。
インマニの2次エアによるトラブルが非常に多いです。
ショップで面倒見てもらったものでもゴムの劣化や振動などで2次エアを吸うことがあります。
やはりオーナー自らが構造を理解し直せることが理想的だと僕は思います。

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シールはOリングタイプのものに交換。
雨が止んだら試乗です。



でコチラは旋盤ごと。
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どうも旋盤の芯押し台のセンターがずれているようなので芯だしをします。

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まず長物をセンターで押し切削。左右両端を計測し、チャック側と芯押し台側の差異を出します。
その差分をダイヤルを見つつ、芯押し台の調整ネジで修正しました。

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何故芯押し台のセンター出しをしたかというと・・・
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BSA A65のバルブガイド外径切削をしたかったから。
使うバルブガイドはkibble white製の.004”o.s 外径12.83mm
これをヘッド側バルブガイドホール内径12.70mm+嵌め代0.04mmで12.74mmまで切削します。

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でコチラはF井さんのアイアンスポーツ。
ヘッド面研を終え組みなおし、再始動。
無事圧縮漏れも収まり、「ギャン・キュン」という異音も無くなりました・・・しかしながら・・・

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R側ロッカーカバーとヘッドの合わせ面からオイル漏れ。こりゃ駄目だ。
またもやヘッドを分解しRテッックエンジニアリングさんに泣きつき面研して貰いました。

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by sgf1906 | 2014-06-07 03:38 | その他 | Comments(0)


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