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2014年 05月 17日

BSA B31

修理依頼で持ち込まれたBSA B31のエンジン腰下。
高速走行中にピストンが破綻したそうです・・・。
オーナーは怪我無く不幸中の幸いでした。

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ビッグエンド部は凄いガタ。ピストン破綻の原因はコイツでしょう。

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とりあえずタイミングギア回りから分解。
インテーク側は線、エキゾースト側ががタイミングマーク。

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カムにはA2-1の刻印。B31ストックのカムのようです。
マニュアルでは IN OPEN BT 25° CLOSE AB 65°
          EX OPEN BB 65° CLOSE AT 25°
やさしいカムであります。
                     
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サンププレートを取るとピストンの破片が・・・。

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心配していたオイルポンプは一応回ります。

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オイルポンプのドライブスピンドルはカムギアのスピンドルを抜いてからとります。

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ケースをわり軽く清掃。
ケースにクラックなど無く一安心。しかしながら細かな鉄粉が酷い。私のつなぎは知らぬうちにラメ模様に。
取るものをとり、徹底清掃しなければ。
次回、クランク分解し各部チェック、計測です。




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by sgf1906 | 2014-05-17 02:36 | 1946 BSA B31 | Comments(0)


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