2014年 02月 18日

1968XLCH900 マグネトー

今日はO仲君のアイアンスポーツ・マグネトーのお話。

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まずは簡単な仕組み。
マグネトーローターが回転することにより発生した電流はマグネトーボディーの積層板(電磁鋼板)からコイルの1次がコイルに流れます。
コンタクトポイントが離れることにより1次コイルに流れていた電流が2次コイルに流れ、プラグに火花を飛ばします。

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アッパーブラケットのベアリング交換。

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ボディー側のベアリングも交換。
この二つのベアリングでマグネトーローターは支持されます。
ローターの芯が出て、ボディー内壁(積層板)と均等な隙間があることでちゃんと発電するので、ここのベアリングがガタがあってはなりません。

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ローターの磁力は問題なし。

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こちらがボディーの積層板。ケイ素鋼板というものらしいです。
コイツが発生した電流を一方方向に流す役割をしています。

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コイルは1次抵抗 0.5Ω
      2次抵抗 12.7KΩで問題なし。
 
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コチラはドライブハウジングのブッシュ。
ローターのシャフト側が減ってしまっていてガタガタ。
ブッシュ単品製作。

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只今、このマグネトーを付けたXLCHのO仲君は横でティロットソンキャブレーと格闘中。

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by sgf1906 | 2014-02-18 11:24 | 1968XLCH900 | Comments(0)


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