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2014年 02月 15日

ケイヒンバタフライキャブレーター(加速ポンプ)

今日は修理依頼のT口さんのアイアンスポーツのキャブ交換です。
交換するキャブレーターはケイヒンバタフライ。もちろん新品は無いので、中古品を購入しオーバーホール。

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まず全バラし清掃。

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割れてしまっていたインレットフィッティングは交換。
純正のプラスティックのものは良く割れています。

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アイドルトランスファーポート上のメクラ蓋部分にロックタイトを塗り2次エア予防。

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フロートレベル調整。
フランジ表面から16mm程度。

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スロットルケーブルが付いていなかったので製作。

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スロットルストップスクリューも製作。

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スロットルケーブルも長さを調整し直し、取り付け。
しかしながら加速ポンプからガソリンが噴射しない。

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加速ポンプノズルを抜き取る。

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原因はコイツ。
加速ポンプのチェックバルブが固着していました。

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フロートボウルの底にある小さな穴から、加速ポンプハウジング内にガソリンが供給されます。
ダイヤフラムが押されると圧力で加速ポンプノズルからガソリンが噴射されるわけですが、その時フロートボウル内に逆流しようとするガソリンをチェックバルブが止めるわけです。

固着していない場合フロートボウルを振るとカラカラと音がします。

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点火時期も少々早かったので調整し直し、エンジン始動。
キャブセッッティングしがてら試乗でも・・・などと考えていたのですがまたもや大雪。
狭い作業場ではバイクを出さなきゃ作業が出来ない・・・という事でワタクシのVLDは雪に埋もれています。







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明日も店を開けちまちまと作業をしていますが、生徒の皆様は無理をせずに。





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by sgf1906 | 2014-02-15 03:26 | その他 | Comments(0)


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