Vintage motorcycle study

studious1.exblog.jp
ブログトップ
2013年 12月 17日

1939EL1000 クランクシャフトベアリング

今日はW辺さんのナックルヘッド、クランク軸受けベリングのお話。

a0248662_1192369.jpg
a0248662_1193641.jpg

少々虫食いがあった、クランクのベアリングレース

a0248662_1194624.jpg
a0248662_1195321.jpg

クランクケースを合わせ左右のベアリングレースの芯が出ている状態で、専用ラッパーでラッピング。
ピニオンシャフトベアリングレース、スプロケトシャフトベアリング共に楕円無く内径38.140mmに。

a0248662_1202634.jpg
a0248662_1203514.jpg

スプロケトシャフト、ピニオンシャフト共にJIMS製の新品シャフトに交換。
シャフトのベアリング軸受け部外径は共に25.41mm。
ローラーサイズ0.250”(6.35mm)を使いピニオンシャフト、スプロケットシャフト共にクリアランス0.03mmとなります。

a0248662_121328.jpg
a0248662_1211343.jpg

続いてはクランクのスラスト調整。
図9、25のフライホイールスラストワッシャーの厚みを変え調整します。


a0248662_1212827.jpg

スラスト量は0.15mm程度に。

a0248662_1213688.jpg

コンロッドの中心が、クランクケースの中心に来るように、左右のスラストワッシャーの厚みを調整します。

a0248662_122035.jpg

クランクケース、タイミングギアボックスを仮組みし、クランクの回りっぷりをチェック。
変な抵抗、引っ掛かり無く良い感じです。




ハーレー・レストアスクール生徒募集中

今年一杯でトリニティースクールは閉校となってしまいますが、ハーレーのレストアスクールは継続していきます。
来年からは心機一転、東京の足立区に場所を変えバイクいじりに励んでいきます。
興味・質問がある方は sgf1906@nifty.com までお問い合わせ下さい。

ハーレークラス講師  奈良 純




わたくしのブログを御覧になっておる皆様、何時も有難うございます。
ブログランキングに参加してるので、クリック宜しくお願いします。
にほんブログ村 バイクブログ ハーレーダビッドソンへ
にほんブログ村

by sgf1906 | 2013-12-17 02:21 | 1939EL1000 | Comments(0)


<< 1965XLCH900 ローリ...      授業風景 >>