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2013年 12月 04日

1968XLCH900 シリンダー・シリンダーヘッド組み付け

O仲君のアイアンスポーツ、どんどん組み上げていきます。

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フレームにエンジン腰下を載せ、カムギアを組みます。

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調整事を終わらせているカムギアはタイミングを合わせ組むだけ。
4つのカムギア、ピニオンギア、ブリーザーギアの位置を合わせます。

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続いてはピストンリングのチェックをします。

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今回のリングはTOP,2ND共にテーパーフェイス型。
リングの上下を確認します。

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ピストンリングギャップ、リングクリアランスもチェック。

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シリンダーを組み、ベースナットを均等締め、規定トルク40N.mで締め付けます。

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コチラはシリンダーヘッド。
仮止めし、インテークマニホールドとヘッドの角度をチェック。
ここの角度が合っていないと、2次エアの原因になります。

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シリンダーヘッドボルトも均等締めで88N.mで締め付け。

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コチラはプッシュロッド。
純正ではアルミ製のプッシュロッドですが、うちではシリンダー、ヘッドと熱膨張率の近いクロモリプッシュロッドを使い、タペットクリアランスを詰めて組みます。

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タペットクリアランス調整。
ピストンが圧縮上死点時(タペットが一番下がっているところ)で調整します。
タペットアジャスタースクリューのねじ山は32山なので、ネジ一周回すと0.8mm伸び縮みする事になります。
つまりクリアランス0地点から、1/4周戻せばクリアランス0.2mm、1/8周戻せばクリアランス0.1mmとなります。





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by sgf1906 | 2013-12-04 11:13 | 1968XLCH900 | Comments(0)


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