1939EL1000 クランク芯だし
2013年 11月 26日
スプロケットシャフト、ピニオンシャフトはJIMS製に交換し、規定トルクで締め付け、コンロッドを組み芯だし。
何時ものように、左右のフライホイールのズレを修正し、ハの字、逆ハの字を修正しつつ、シャフトの触れをチェック。クランクピンナットを締め付け、振れチェック。
これを繰り返しシャフトの振れを無くしていきます。
今回はドライブ側ほぼ“0”、タイミング側は0.01mm以内に振れに収めました。
ハーレー・レストアスクール生徒募集中
今年一杯でトリニティースクールは閉校となってしまいますが、ハーレーのレストアスクールは継続していきます。
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ハーレークラス講師 奈良 純
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