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2013年 11月 25日

1979FLH1340 スプリンガーフォークステム

スプリンガーフォークが付いていたF田さんのショベル。
ネックベアリングはテーパーベアリングが付いており、専用工具で抜こうとしても、圧入がきつくなかなか抜けない。
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インナーレースに切れ込みを入れどうにか抜いたものの・・・。

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純正と思われるスプリンガーフォーク。
純正フォークの場合、ネック軸受けはボールベアリング。
(社外でテーパーベアリングのスプリンガーフォークはでている)

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ボールベアリングのネックステム、ベアリング受け部のステム径は26.14mm。
しかしながらコイツは、25.65mm~25.54mmと0.1mm楕円。
適当に削られた後があります。
テーパーベアリングの内径は25.4mm・・・これではこれではきつく、圧入出来ません。
もったいなくありますが、これではこのステムシャフトは使えません。

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という訳で、ステムシャフトを抜き、新たにシャフト製作。(白田工機さんに依頼

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元々付いていた、シャフトに合わせスプライン加工。ベアリング圧入部分に径は、テーパーベアリングが使えるように25.42mm(嵌め代0.02mm)

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カラーを製作しトップブリッジを軸にしてシャフトを真っ直ぐ入れられるようにします。

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全ネジを使い、ステムシャフト圧入。
無事圧入完了。とりあえずここまで来ました。

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by sgf1906 | 2013-11-25 10:20 | 1979FLH1340 | Comments(0)


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