2013年 11月 17日

1979FLH1340 タイミングギア周り

あれ?ふと気づくとF田さんのショベルヘッドネタをブログに上げてない・・・。
作業が止まっている訳ではありません。ワタクシが書き忘れていました。
という訳でチョット前の話になりますが、タイミングギア周りのお話。

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まずはカムシャフト。
減ってしまっているシャフトを研磨&ハードクロームで修正しようかと考えましたが、新品を買った方が安いってことで、ANDREW製のJカムに交換

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カムブッシュは磨耗が少なく問題なし。
ピニオンシャフトはクリアランス0.06mm~0.07mmってところで交換決定。

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使うピニオンシャフトブッシュはJIMS製の物。
JIMSのブッシュは内径が0.02mm程度小さく作られています。
圧入後のリーマー作業が大変なので専用生爪に銜え旋盤で内径拡大。シャフトが渋く入る程度に。

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ダウエルピン穴を製作し、カムカバーに圧入。

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専用リーマーでラインリーミング。

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ピニオンベアリングレースは楕円無く問題なし。
レース内径44.475mm シャフト径31.745mm 新品ローラー径6.35mm
でクリアランス0.03mm 

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カムカバーを付け回りっぷりをチェック。

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コチラはカムギア・ブリーザーギアのスラストシム調整。
カム・ブリーザーギア共に0.1mm程度にしました。

という訳久しぶりに登場のF田さんのタイミングギア周りの調整はこれで終了。

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by sgf1906 | 2013-11-17 23:30 | 1979FLH1340 | Comments(0)


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