2013年 10月 07日

1980FLH1340 ヘッド回り

今日はS沼さんのショベルヘッド、ヘッドまわりのお話。
経験者のS沼さんは作業が早く、私のブログが追いつかない・・・。
という訳でまずはバルブスプリング取り付け。

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まずはインナースプリングを取り付け、アウタースプリングの取り付け長を計測。
今回は左右ヘッドのスプリングの取り付け長の差異は少なく、シム調整は無し。

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取り付け長までスプリングを圧縮し、スプリング圧計測。
同じスプリング圧のものを使います。

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熱変化の多いAMPCO45のバルブガイド、熱をかけた状態とその後の冷めたときの、バルブの動きをチェック。問題なければ、最後にホーニングします。

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でコチラは、ロッカーアームブッシュ。(JIMS製)

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JIMS製のロッカーアームブッシュの内径随分小さく作られているのでそのまま圧入すると、リーマー作業が大変です。予め、専用生爪を使い旋盤でブッシュ内径拡大し、ロッカーアームシャフトに渋めに入るぐらいにしておきます。

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オイル穴を合わせブッシュを圧入。

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専用リーマーでラインリーミング。

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リーミング後少々渋いのでラップロッドを使いラッピング。
最後にホーニングをして完成。

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ロッカーアームエンドプレイを調整し、ロッカーボックスに組みつけ。シムの厚みを変え、0.2mm程度のスラスト。

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ロッカーカバーナットを20N.mで締め付け、ヘッド完成。




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by sgf1906 | 2013-10-07 10:55 | 1980FLH1340 | Comments(0)


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