1939EL1000 リアホイールスプロケット
2013年 09月 10日
ダストリングが入っていなかったので、リベットを打ち直します。
まずはリベットのカシメ部分を飛ばし抜き取ります。
ダストリングを付け新たにリベットを打ち直します。
まずは位置決めの大きい方(3/16”)のリベットを打ちます。(計4本)
ブレーキシェル、ダストリング、スプロケットに隙間が開かないようにバイスプライヤーで締めておきます。
リベット打ちは二人掛り。
一人がリベット頭部を万力に銜えたリベッターに保持しておき、一人がリベットのカシメ部を叩きます。
大きい方のリベットが打ち終わったら小さいほうのリベット(1/8”)を対角線上に打っていきます。(計16本)
という訳で出来上がり。美しい出来です。
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