2013年 08月 10日

1980FLH1340 バルブガイド外径切削

今日はハーレー・ショベルヘッドのバルブガイドのお話。
使うバルブガイドはKIBBLEWHITE製のAMPCO45、79年以降の外径が太いヤツです。
シリンダーヘッド側の穴に合わし.001”オーバーサイズのバルブガイド(外径15.90mm)の外径を旋盤でひき15.87mm(シリンダーヘッドとの嵌め代0.04mm)にします。

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同じKIBBLEWHITE製のもので、左がOリングが付くNEWタイプ。右がOLDタイプ。
一緒に注文して、形状の違う二種類が来るのはどうしたものでしょうか・・・。


旋盤に芯芯でセットアップし、ダイヤルで振れを見てみます。
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NEWタイプは0.02mm針が振ります・・・。(汗)

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OLDタイプは0.06mm針が振ります・・・。(笑)

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ガイド圧入部分の上側から下側で針は振れないので、穴が斜めに開いている訳ではなく、芯がずれて開いていることになります。

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KIBBLEWHITEのガイド穴はバルブステムよりも小さく作られているので、生爪に銜え仕上げサイズ(9.58mm)までリーマーを通します。

しかしながら、ガイド外径の偏芯っぷりは変わらず・・・。

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とりあえず案ずるより産むが易し。外径を切削。

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NEWタイプは成功し15.87mmに。

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OLDタイプは振りが大きかった分追い込んで15.86mmまでに・・・しかしながら、一部分でぽよんっと0.015mm針が振ります。・・・まぁ当たり前か・・・。


この後ガイド圧入後、シートカット・擦り合わせをするわけですから、この辺りで問題は無いでしょう。
というよりも毎回こんなことチェックしていたらきりが無いですな。




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by sgf1906 | 2013-08-10 00:59 | 1980FLH1340 | Comments(0)


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