1939EL1000 T/Mメインシャフト
2013年 08月 06日
メインシャフトとメインドライブギアブッシュとのクリアランスも問題なく、状態が良かった3号機のギア達を使います。
メインドライブギアはパンヘッド時代のもので先端にシールが付きます。(ナックル時代のものには付いていない)
メインシャフトに予め、1st&2ndギア、ベアリングハウジング、ボールベアリングを組み付けておきます。
ギアボックスの中で3edギア、ワッシャー、リテーニングリング、ドッグギアメイインシャフトに差込み、面倒臭いリテーニングリングをメインシャフトの溝に引っ掛けます。
ドッグギアの「HIGH」の刻印はメインドライブギア側に向けます。
ケースを暖め、キック側のメインシャフトベアリング(ボールベアリング)をハウジングごと圧入。
という訳で、メインシャフト側完成。
問題が多かったW辺さんのトランスミション。カウンター側も少々問題が・・・まあそれはまた次回。
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