1939EL1000 分解作業(トランスミッション編・第3弾)
2013年 07月 03日
山梨から通学のW辺さん、二日連続で聖地秋葉原でのミッション分解作業。3機目投入です。
今回は分解作業初めっからニヤニヤが止まらない。
メインシャフト側
メインシャフトのメインドライブギア摺動部分は磨耗しているものの、ギアは良好。
カウンターシャフト側もギア良好。
カウンターシャフトはJIMS製の物が入っておりコイツは使えます。
ギアケースはパンヘッドの後期型で、コイツもクラック無く良品です。
マウントスタッドの取り付け部の肉厚もパンのものは厚くなっています。
(写真上パン時代、写真下ナックル時代)
ドレンボルトの座面部分も広くなっています。
ネジ穴も座面の真ん中に開いています。(笑)(何故か真ん中に開いていないものが多い)
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