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2013年 06月 30日

1980FLH1340 ピニオンシャフトベアリングレースラッピング

今日はS沼さんのショベル・ビッグツインのクランク・ピニオンシャフト回りのお話。

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ピニオンシャフトベアリングレース内径計測。
一番大きいところと小さいところの差で0.02mm。
エンジン内側よりも外側が広がっています。

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ラッパーを使い真円拡大します。
スプロケットシャフトベアリングを軸にし、ラッパーにバルブコンパウンドを付け、ラッパーがギリギリ回るぐらいのところまで広げ研磨。(ラッパーとレースにガタが無い状態にします。)
ラッパーが軽く回り始めたら計測。真円が出ていなければラッピング。を繰り返します。

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レース内径44.495mmまでラッピングし、真円状態。

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ピニオンシャフトはJIMS製の新品で外径 31.745mm
ローラーは0.0004”オーバーサイズで6.355mm

クリアランス 0.025mmとなります。

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ベアリングローラー、カムカバーを組みピニオンシャフトを回しチェック。
引っ掛かり無くスムーズに回ります。
カムカバーのピニオンシャフトブッシュは楕円無く磨耗も少なかったのでそのまま使います。
新品シャフトとのクリアランスは計算上0.01mmと小さい。
クランク芯だし後、仮組みし引っ掛かるようであれば、ホーニングして調整します。




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by sgf1906 | 2013-06-30 00:16 | 1980FLH1340 | Comments(0)


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