Vintage motorcycle study

studious1.exblog.jp
ブログトップ
2013年 06月 27日

1965XLCH900 ロッカーアーム

今日はアイアンスポーツのロッカーアームのお話。
ロッカーアームとシャフトとのガタが多かったので、ブッシュ交換です。

a0248662_202545.jpg

今回使うのはJIMS製のロッカーアームブッシュ。
このブッシュは内径が小さく作られており、実測するとシャフト外径より0.17mmも小さいです。

a0248662_203526.jpg
a0248662_205084.jpg

ロッカーアーム圧入前に内径を拡大しておきます。
専用の生爪に銜え旋盤で内径拡大。
ロッカーアームシャフトにギリギリ入るぐらいにしておきます。

a0248662_22369.jpg
a0248662_231210.jpg

ロッカーアームに圧入。
バルブ側にはオイル穴が開いているので、ブッシュの穴と合わします。
自作プッシャー&万力で圧入。

a0248662_232717.jpg

専用リーマーでラインリーミング。
このブッシュもアルミ青銅。粘り硬いです。

a0248662_235736.jpg

微調整でドリルロッドを使い、ラッピング。
ドリルロッドはドリル製作で使うもので、芯が出ています。

a0248662_241217.jpg

a0248662_24372.jpg

ロッカーアームシャフトはシャフトナットで締め込み、ロッカーアームカバーにドッ付き位置が決まります。
そのドッ付く部分のが写真のように拉げているものがあります。
この状態で、シャフトがブッシュに通るまで拡大してしまうと、実際のブッシュとシャフトの摺動部のクリアランスは大きくなってしまいます。
旋盤に銜え削ります。

a0248662_245964.jpg

a0248662_251775.jpg

最後にホーニングをして仕上げ。
ガタ無くスムーズに動ロッカーアーム出来上がりです。

a0248662_252783.jpg





トリニティースクールでは生徒募集しています。
学校見学は常時受け付けています。お気軽にご来校ください。
詳しくはトリニティースクールHPまで。


わたくしのブログを御覧になっておる皆様、何時も有難うございます。
ブログランキングに参加してるので、クリック宜しくお願いします。
にほんブログ村 バイクブログ ハーレーダビッドソンへ
にほんブログ村

by sgf1906 | 2013-06-27 02:32 | 1965XLCH900 | Comments(0)


<< 1977XLCR1000 ネッ...      1965XLCH900 リアホ... >>