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2013年 05月 11日

バルブガイド(KIBBLE WHITE)

今日はハーレーショベルのバルブガイドのお話。

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最近使っているKIBBLE WHITE製のバルブガイド。
同じくKIBBLE WHITE製のバルブは圧入前からバルブガイド穴に入りません。
使用するガイドの素材AMPCO45(アルミ青銅)は持ちは良いのですが、非常に粘り硬く切削が困難です。
おまけに、シリンダーヘッドにガイドを圧入すると嵌め代分バルブ穴内径は縮み、より内径は縮まるのでヘッドに圧入後ハンドリーマーで仕上げるのは非常に大変です。

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と、いう訳で旋盤で先にリーマーを通しておきます。
バルブガイドを銜えられるように生爪を加工し、リーマーを通します。

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先ほども言ったようにAMPCO45は粘り硬く、一気に大きなリーマーを立てる事が出来ません。
100分代のリーマーで2、3回に分けて切っていきます。

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バルブステムが入るまでリーミング。

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最近のKIBBLE WHITEのガイドにはガイドシール圧入部分に溝、鍔の下にOリングが付いています。

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ショベル1200、ショベル1340、アイアン、一気に3台分をリーミング。
1340ccガイドは外径が大きいので新たに生爪製作。
いやいや、内燃機屋さんは大変ですな。




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by sgf1906 | 2013-05-11 00:51 | その他 | Comments(0)


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