1976FXS1200 トランスミッション組み立て(メインシャフト編)
2013年 04月 11日
まずはメインドライブギアから組みます。
Early77年以前のモデルはメインドライブギア、カウンターシャフトのベアリングは面倒臭いバラのニードルベアリング。
グリスを付けてローラーを貼り付けます。
リテーニングワッシャー、スペーサー、シールを付けます。
メインシャフトはアンドリュース製に交換。
メインシャフトに1速&2速ギア、ボールベアリングを組んでおきます。
ケースの中で3速ギア、ワッシャー、リテーニングリング、クッラッチギアを組みます。
クラッチギアの「HIGH」の文字をスプロケット側に組みます。
ケースを暖め、メインシャフトボールベアリングを圧入。
これでメインシャフト側は終わり。
次回は少々問題があったカウンターシャフト側です。
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