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2013年 01月 23日

1968XLCH フロントドラムブレーキ

今日はアイアンスポーツのフロントドラムブレーキのお話。
64年~72年まで使われていたドラムハブです。

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ライニングを張り替えると、ブレーキシューがドラム内に入らない、もしくは入るけど引きずる。という事がたたあります。ブレーキシューのブレーキカムが当るところを削り調整します。
この時、左右のシュー均等、垂直に削ります。
サイドプレート(バックプレート)&ブレーキシューASSYとドラムを仮組みし、シューとドラムが引きずらないところまで削ります。

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しかしながら、フォークに組むとブレーキが引きずります。
写真のピボットボルトを締めるつけると、サイドプレートが引っ張られ、ブレーキシューとドラムの位置関係が変わってしまいます。
フォークとサイドプレートの間にシムなどを入れてサイドプレートの位置を調整するのですが、ピボットボルトを入れなおす度に状況が変わります!?

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問題は、ピボットスタッドとカムプレートのピボットスタッドのマウント部分の隙間。
ピボットボルトの外径17.5mm(11/16”) プレート側の内径19mm(3/4”)で1.5mmの隙間があります。
これではピボットボルトの止め方で、ブレーキシューに位置は変わってしまいます。

もちろん、シューが引きずらない良い位置でピボットボルトを止めれば良いのですが、今回は実験的にアルミでスリーブを製作し、ピボットスタッドとカムプレート固定してみました。
どうなるかは、乞うご期待!

 

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by sgf1906 | 2013-01-23 02:34 | 1968XLCH900 | Comments(0)


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